3名で1チームを構成するTeam-Japan-300 今回はSリーダー班の一員として参加させて頂きました
交通手段その他は最後にまとめさせて頂きますね
岩手県大槌町の情報
1.震災前の
2.津波
3.震災後の
4.火災
5.上空(前)
6.上空(後)
緑眩しい森林の道を走り抜ける
と 突如広がる瓦礫の世界

この地域は震災→大津波→大火災で 壊滅的被害を受けた場所です
自衛隊の皆様&瓦礫撤去ボランティアの皆様のお陰で 瓦礫の撤収もされたのでしょうが?
・・・・広島原爆ドーム記念館の映像を見ているような? 被災地の実感が沸かない位の場所でした
津波と火災に町が本当に飲み込まれてしまっていて
現実なのか? バーチャルな世界なのか? 解らない
県道からは美しい海がどこからでも一望出来ます
ボランティアセンターにて受付を済ませた後 復興の為にも地域

海鮮丼1000円 味もボリュームも

被災地の復興活動に勤しむ皆様で賑わっていました
このお食事ところの裏の美しく良い波な海岸は サーファーのめっか浪板海岸
本当に美しい海と良い波なのに・・・ サーファーは現在一人もおりません
見た目は美しくても 海底は流されたものなどで危険なのでしょう
この角度は美しくても
海岸への道は壊れ
国有林は わずか何本かのみ
右手には ソーラーパネル装着済で築浅な立派なお宅がこんな姿に
後ろを振り返れば
こちらの直ぐ隣の被害を逃れた場所でお食事&宿泊を致しました
家を失った方々も 同じ地域で奇跡的に被害が少なかった方々も 同じように被災者です
コミュニティーの強いこの地域では
自分達だけが助かってしまったと自責の念に苦しんでおられる方も多いように思います
その後避難所入り 3チーム合同で今回は要望によりマッサージケーを行わせて頂く事になりました
避難所(学校?)の敷地内では木造の仮設住宅が建設されていました
断熱材入りのこちらは 企業の支援品かと思われます?
震災の日に 亡くなったペットも多かった事でしょう? 自分一人の命でさえ守る事が大変だったのですから
甘えん坊の
G君は 避難所のベランダで避難所生活 まだお散歩も行けない日々だけどね

必死で抱えて逃げてくれた
ちゃんは 他の大好な物全部流されちゃいました

おじいちゃん&おばあちゃんを 強引に非難させられなかった事を 彼女は悔やみ続けています
それでも 「AKB48,EXILEがこんなところまで来てくれたんだ」と笑顔をくれました
友達とHey-Say-Jumpへの思いが彼女を支えているようです
ファッションに興味がある年頃なのに~ 消灯時間9時では
も楽しめない日々

そんな彼女達の願いは ジャニーズの岩手訪問だそうです
大きな避難所 交通便の良い場所には多くの芸能人が来てくれているようですが・・・
大きな傷を負った娘の為に お母様はジャニーズにお手紙を書いたそうです



物を広めて頂けましたらと思います
他にも沢山のお話を皆様話してくださいました 細かい内容&重過ぎる物は控えさせて頂きますが
町唯一の娯楽施設(パチンコ&モール)を失ったこの地には娯楽が必要です
ちょっと不便で行きにくい場所ではありますが 子供達の笑顔は大人たちを癒してくれます
ジャニーズの皆様 (特にHey-Say-Jump) 大槌町になんらかのメッセージを送ってあげて下さい
皆健気に頑張っております
BoysはAKB48 ちょっぴり大人な世代はEXILE もっと大人は小林幸子さんの訪問を
宝物の様に話して下さいました
つづく~