デサルフェーター取り付け

サルフェーション除去装置。

車のバッテリー寿命が極端に伸びるらしい。

費用を抑えたかったから激安品を購入。

1990円で購入し、100均ケースに組み込んだ。
一応、放熱板も付けてみた。
エンジンＯＮの時だけ動作するようにリレーも組み込んだ。
安い差し込みタイプのリレー(605円)なので、線は足に直接ハンダ付け。

固定はきちんとやって、グルーガンでの処理は補助的な使い方。
・・・見た目が汚いけど（笑）

緑の部分に6ミリのネジで車体に固定。
黄色矢印はブラケットと蓋をネジで固定している所。
蓋と容器はしっかり嵌るタイプだけど、熱で緩んで脱落とかしないように、赤いバンド（マジックテープ）も付けた。
紫矢印の線はエンジンＯＮ電源。

エンジンをかけると青LEDが点灯。
基盤に付いてる線は細いので、リレー以降の配線は２sq(AWG14)に変更。
バッテリーには丸形圧着端子R2-6で接続。
少し出っぱってるネジ部に6ミリのナットで接続。

エンジンON電源は12番のバルクヘッド側（白矢印）からとった。

キッチンの蛍光灯LED化

キッチン上の蛍光灯は既にLEDにしてた。

今日は手元を照らす15ワット蛍光灯をLEDにした。

作業がやりにくい場所なので、器具を外した。

安定器を外して線を短絡。

器具を取り付けて外した電源線も繋ぐ。

カバーとLEDを取り付けて完了。

ドライヤー修理

風量が勝手に変わったり、変な臭いがする。

電源コードも少し熱っぽいので分解修理。

最初に疑ったのは電源コードの断線。

完全に切れてたら動作しないので、微妙に繋がった状態。

つまり、接触不良で動作不安定と過電流により電線の被覆が溶けてる事を想像。

でも、これは異常無しだった。

そして写真の状態でスイッチを入れると少し煙が・・・。

ヒーター部分に入り込んだホコリが燃えた様子。

臭いの原因はこれのようなので、内部と吸気部分もきれいに掃除。

動作が不安定なのはスイッチ不良？

スイッチ内部構造が解らないので分解。

テスターで調べると一カ所怪しい所があったので、接点を外して目視。

この接点の接触がイマイチだったので磨いた。

風量に関係する部分だったので、不安定な動作の原因になるはず・・。

スイッチを組み立てて復旧し修理完了。

フロイドローズメンテナンス

フロイドローズのサドルを交換。

サドルのブリッジ部分が摩耗してるのだと思うけど、1弦が常にビビる。

ほぼ毎日いじって16年間だから、摩耗するのは当たり前（笑）

ネットで激安のサドルを購入して交換。

写真右側のパーツは、付いてた古い物の方が優れていたので、新旧パーツを組み替えた。

上がギターにインストールする、先端だけ旧パーツのサドル。

　　大トラブル発生！

オクターブチューニングをしてると、調整範囲を超えても合わない！

矢印部分が接触し、これ以上サドルをバックできない。

今回購入したサドルは矢印部分が長い為、前述写真のように接触。

接触部分を赤矢印のように削って余裕を持たせた。

この加工だけで調整はできなくて、ネックポケットにも鉛の板を仕込んで弦長を伸ばした。

0.８ミリ弦長が伸びたのに最終的な調整結果は、以前より5ミリ程度サドルをバックさせた。

最初の写真とこの写真を見比べると、異常事態なのが解かる！！

この異常をネットで調べても事例は無かった。

もちろんブリッジの支点となるポストに緩みやズレは最初に点検。

経年劣化で木材が5ミリ収縮したか、交換した弦が超絶不思議ちゃんで常識が通用しなかったのどちらか。

とりあえず普通に使えるようになったので「良し」とする。

ロードスター外気導入口フィルター交換

2020年7月に外気導入口に簡易フィルターを付け、8月には車内に他車種流用エアコンフィルターを付けた。

今回は外気導入フィルターを交換。

3年近く使ってこの程度の汚れ。

今回はレンジフードフィルターの下に仕込んでるステンレスの網も変更。

右が今まで使ってた網で、左が交換の網。

網目が極小になるけど、空気の通りは良くなる。

少し大きめに切り出した。

レンジフードフィルターは2枚重ね。

カバー付けて作業終了。

これのおかげで車内のフィルターは、まだ凄く綺麗なまま！！

車内フィルター＋外気フィルターで送風が若干弱くなるけど、全く問題無し！！

そもそもエアコンの効きとかロドには求めてない（爆）

ロドの車内にエアコンフィルターを新設したら、外気導入口にも簡易で良いからフィルター付ける事をお勧めする。

なぜなら、車内のフィルター交換は面倒だから、なるべく長持ちさせたい（笑）