すっかり 世の中に 認知されてる
“インクジェットプリンター” ですが
よくある トラブルは “プリントのカスレ”
「そら! できた! さてさて プリントアウト!」で
プリンターの電源を入れて “印刷”を ぽち!
時間をかけて作った 文書だったり
とっておきの 写真だったり
“つぅ~~~~。つぅ~~~~。”
ハイ出来上がり! のはずが
文字が かすれていたり
色が出ていなかったり そんな 経験はありませんか?
そこで
やるのが “ヘッドクリーニング”
印刷をするための インクを噴射するところが インクヘッド
そこに インクが 詰まってしまって 必要な分量の
インクが 噴射されないことから “かすれ”や“色抜け”といった
現象がおこるのだけど
細かいところは 調べてください (笑)
で
すっかり 最近は 少なくなった “顔料系”インクのプリンター
インクには “染料系”(インクが紙に沁み込み印字する)
“顔料系”(インクを紙のうえに載せて印字する) 二種類が主流
(屋外広告などに使われるインクには “溶剤系”というのもあります)
(用途によって、インクを選びながら 制作する場合があります)
その
“顔料系”は 固まりやすい = ノズルが詰まりやすい
毎日 使用しているのであれば さほど気にせずにいいのですが
使っていない時は、定期的に 印字テストをして
ノズルのチェックをしないと 前述のような
現象が 起こりやすくなるんですね
最初の 紙
あれは 印字テストをした時の プリント
黄色が かすれてません?
なので
こうして メンテナンスを してあげていた という
とても
わかりにくい ブログでした!