製品名が浸透すると | はあとの森  小さな印刷屋さんの昨日今日

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埼玉県は秩父の谷に入る手前。“イナカナ”〈寄居町〉で、印刷、はんこ、看板、
その他いろいろを やってる小さなお店「はあとの森」です。 
店長の日常を お仕事だったり、遊びだったり   

 

その昔

 

普通紙コピーを取ることを “ゼロックス”してきて!

 

青焼きの大判コピーを“リコピー”して! 

 

なんて 記憶のある方は まさに “昭和”

 

ふたつとも 商品メーカーの名前が そのまま

 

「ゼロックス」も「リコピー」も“コピー”をすることについた名前

 

おなじように 使われるのが

 

“シャチハタ”

 

これって、朱肉のいらない ハンコの 名称だと 思っている方が

 

大勢いらっしゃるかと。

 

これも シャチハタという メーカーで出している 

 

“朱肉のいらないはんこ”のこと

 

文字の部分からわずかにインクが浸透してそれが、印影をつくります

 

総じて “浸透印”って言ってます

 

 

写真の物も “浸透印”  

 

“シャチハタ”と同等な原理でつくられています

 

でも 他メーカーなんんだけど  “シャチハタ”って呼ばれます

 

製品もメーカー名や製品名が 市場に浸透すると すごいちから

 

なんですよ

 

はあとの森でも もちろん “シャチハタ”さんも扱っていますが

 

“浸透印”であれば こちらの “サンQネーム”もお勧めしています

 

どちらを選ぶかは お客様次第。

 

 

 

 

 

補充インクも 専用品を ご使用ください

 

 

 

 

 

 

 


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