アメリカでは
外出の規制がかかっていて
もちろんイベントもすべて中止や延期…
ほぼ毎週末に全米各地のどこかしらで行われている
パウワウ(ネイティブアメリカンのお祭り)もしばらくはナシです
それぞれのパウワウは
毎年同じ時期に何年も続いて行われてきたもので
それができないのは
そのコミュニティーにとって辛く苦しいものだと察します
私がネイティブアメリカンの教えを受けた最初のころ
ドラム/唄について教えてくださった青年が
「我々は伝統を重んじながら
時代に沿った ”ツール” も駆使して
我々の文化を絶やさない努力をしています」
そう言っていました
私が早起きしたのは
アメリカの28日(土)の午後にライブ配信されてる
パウワウを観るため!
とは言っても通常のパウワウのように
多くの人が輪になることはできませんし
ダンサーやシンガーも外出ができないのですから
各地のネイティブアメリカンたちが
それぞれの自宅から中継するというものです
8時間に渡ってのライブをオールナイトで観るのは無理…
出演者リストのなかで一番惹かれたのは
LAURA GRIZZLYPAWさん!
彼女のパフォーマンス時間に合わせて起床しました
アメージング!!!
彼女の唄とダンスが
母なる地球を介して
バイブレーションとなって伝わってきます!!
涙~
いつかお会いしたい方のひとりです
引き続き
ハンドドラムのシンガー ラップシンガー コメディアン…
各地各部族からの出演を拝見しています
またのちほどお伝えいたしますね