ネイティブアメリカンと日本人にとってのトンボ | 【H♡ART】~Healing ART~

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 ネイティブアメリカンの
   生き方にまなぶ
   日本人のこころ

本日も


観光客でごった返す浅草

 

 

いつもは人気のない路地にも


外国人団体客が押し寄せてくるようになりました



私の通勤姿は


各国観光客の撮影する写真に写り込んで


世界中を旅していることと思います(笑)



昨日は ”アースデイ” でしたが


私にとっては毎日がアースデイだし…と


特別なことはせずに過ごしていました



今日の気分は 浅草富士浅間神社 参り


富士山は日本列島の ”母” であると私は考えています


アイヌ語の ”フチ” (尊敬されるおばあちゃん)が


フジの語源だという説もあります


ニッポンのマザーアースをお参りさせていただきました

 

 

仕事から帰宅すると


ネイティブアメリカンの友人から


手作りのかわいらしいカードが届いていました

 

 

彼女はトンボを見ると


「ハ~イ!ヒトミ!」 と声を掛けるのだそうです



彼女と一緒にいた時のこのシーン



 

手にトンボがとまって離れなかった(笑)


この印象が強く残っているのでしょう


私自身もトンボとはご縁が深いと思っていました



西洋人には


トンボはバッドラックな昆虫なのだそうですが


ネイティブアメリカンと日本人には


グッドラックと考えられています



日本列島が


秋津洲(あきつしま*秋津はトンボの古称) と呼ばれたり


飛ぶ(稲)穂がトンボの語源と言われたり


神さまや仏さまにも例えられます



ネイティブアメリカンの教えでは


トンボが


水の上をちょんちょんと跳ねるように飛ぶ姿が


私たちの(水の底にある)深層心理を


水面に引き出すように


と促すメッセージだと言われます



それと関連して


引き出す手段としての


”メディテーション” というメッセージもあります



遠くアメリカの友人が


私にリマインドの意味で送ってくれたトンボさん


実は私自身も


今はメディテーションが必要と感じていて


すでにその予定を入れていました


しかもその日は明日です(笑)



周囲からの


さまざまなメッセージに助けられながら


成長させていただけることに


感謝しています!!