巡礼旅 with デニス・バンクス⑨ | 【H♡ART】~Healing ART~

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11月30日(日) 高崎~大鹿村



朝食をいただきながら 「マッサン」 を見て少しゆっくりします



お世話になったお父さん&お母さんとの別れを惜しみながら


退院して療養中のタイチさんと


新潟組のみなさんにはホラ貝の音で見送られ高崎を出発しました





 

 

高速道路を快適に走ります


途中のパーキングでカッコイイ車を見つけて記念写真させてもらいます


デニスさん、映画スターのようです!




休憩中


デニスさんは


出会って数日の私に


とてもとても信じられないありがたいお言葉をくださいました


やはり彼には私の心がちゃんと見えています



同行のテツヤさん、アキコさん、私の今回のお役目は


デニスさんを長野県の大鹿村にお送りするところまでです


大鹿村で迎えてくださるのは


その先をオーガナイズされるヤマダさんと


大鹿村のカズさんです



カズさんが勤める 「中央構造線博物館」 で落ち合うと


前日に白馬の地震被害を調査に行って来たというカズさんが



 

写真で地震の起きたしくみや被害状況を説明くださいました


大鹿村は日本の断層・中央構造線の上にあります



宿舎へ行く前に


ひなびた温泉の露天風呂でロングドライブの疲れを流しました




 

宿舎になったのは山の上


「アキラの八角堂」 という名のログハウスです


ナバホ族の住まい、ホーガンに似ています



ヤマダさんが作ってくれたスープで夕飯をとり


ミーティングをして


翌日のスェットロッジの儀式のための


タバコタイ(乾燥タバコのお守り)作りをして


就寝は12時を回りました




 

薪ストーブに温めてもらいながら


天井のドームを見上げると


このお家に守られている気分になってぐっすり眠れました




(11月22日~12月2日のリポートを随時更新します)