１１月２９日（土） 高崎
「デニス・バンクスと母なる大地を語る集い」 当日です
ランチまでゆっくり過ごします
会場入りすると
スタッフ全員がデニスさんの控え室に集められて
デニスさんのスピーチがありました
「ここに居るすべての人たちがひとつになること」
このイベントだけでなく
私たちがどう活動していくべきかのお話のときもおっしゃる言葉です
イベントがスタートし
ステージの上でデニスさんのオープニングセレモニーがありました
この時のスピーチの内容は
デニスさんが私のために紙に書きおこしてくださいました
いただいたメッセージを
私の今後の活動でみなさんにお伝えしていきます
この後、夜までデニスさんは一旦宿舎に戻りました
その前に少しだけ控え室で二人きりでお話する機会があり
私のアメリカでの日々について聞いてくださいました
それから
この日 「川の唄」 をうたわせていただけることになりそうだと伝えると
「水を讃えることは大変重要なことだ、私がドラムでサポートするよ」
そう言ってくださいました
デニスさんがいらっしゃらない時間にスケジュールされていると言うと
「そうか、シッカリうたってきなさい」 と固く握手をしてくださいました
デニスさんを見送って会場に残った私は
ドロドロに疲れて眠くなってきた～
映画 「ホピの予言」 上映までやることもなくダラダラ…
ラコタの唄の会の仲間
ヒロキさん＆トモエさんご夫妻
もうひとりのトモエさん、ケンイチロウさん、アヤメさん＆オーちゃんが
会場に駆けつけてくださいましたので
一緒に映画を鑑賞しました
映画の後で会場にデニスさんが戻ってきて最後の出番です
ユズルさん、テツヤさん、アキコさんと一緒に
デニスさんの唄をサポートします
アキコさんと私はコンテストにも駆り出されました(笑)
会場のみんなで輪になってダンスもしました
私たちがうたう周りを
みんなが幸せそうな笑顔でダンスする光景は平和そのものでした！
みんながひとつになりました！
イベント終了後も
デニスさんに会ってお話をする人たちの輪ができて
デニスさんはとても嬉しそうでした
宿舎へ戻りみんなで夕飯を食べて
楽しかったイベントの話で盛り上がりました
デニスさんに 「ところでヒトミの唄はどうだった？」 と聞かれ
「時間が押していたので無しになりました…」 と答えると
「大変重要な唄を省くなんて…」 と残念がりました
高崎のイベントではうたえなかったけれど
今までもうたってきたし
これからもうたっていきます！
水をうたい語ることは私の使命ですから！
（１１月２２日～１２月２日のリポートを随時更新します）