今月は
「ネイティブアメリカン遺産月間」
今日
ネイティブアメリカン運動のデニス・バンクスが来日され
年明けまで
日本と日本人のための行脚をしてくださいます
私も少しの間、同行してお手伝いさせていただきます
「デニス・バンクスと母なる大地を語る集い」
2014年11月29日(土) 13:30開場 14:00~21:00
高崎シティギャラリー コアホール
「11」 という数字
東日本大震災があったのが2011年の3月11日でした
アメリカ同時多発テロは2001年9月11日
アメリカでは ”ナイン-イレブン” と呼ばれています
「11」 からのメッセージは
『気づき』 なのだそうです
その気づきから
私たちの心と生活を
『あらためて』
確認し、考え、調整し、立て直す
「11」 にはそんな霊的な意味があるのです
”サンテンイチイチ” も ”ナイン-イレブン” も
私たちに大きなメッセージを投げかけました
私たちはどんなことに気づいたでしょう
気づいたらこんどは伝えること
それがそれぞれの人にとっての 「使命」 となるわけです
デニスは
アメリカ兵として日本の基地で兵役に就いていたとき
砂川闘争(1950年代)を目の当たりにします
住民たちの非暴力な抵抗と僧侶たちの打つ太鼓の響きに
日本人の心を知るとともに
彼にネイティブアメリカンの熱いスピリットが蘇りました
私はネイティブアメリカンの教えを受けたことで
日本人の心に還ることができました
ネイティブアメリカンと日本人は
心の奥深いスピリットの部分でつながっています
お互いの文化や伝統をシェアしながら
お互いを成長させていくことができる間柄だと思っています
ちょっと気になって2010年の手帳を広げてみました
気持ちの良い秋の空の下
ダウンタウンの川のほとりで
大きな太陽の暖かな光に包まれて
ネイティブアメリカンの友人から
とてつもない大きな力を与えてもらう出来事がありました
まさかね~って思ったけれど…
その自分革命も11月11日に起きていましたよ!
なるほど "make sense!"