Murphy's Blog -37ページ目

今日の空

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だいぶ晴れ間が出てきた。
特許も半分くらいは書けたかな。何とか今日中にかくぞ。

今日の空

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曇り空のなかにすこし晴れ間が見える。
特別(なわけない^^)特許はようやく書き始めたがなかなか思うようには進まない。まあ何とか明日には書きあげられるかな?

訃報

やっぱり一言書いとかないといけない気が・・・

ZARDは自分も結構好きだったのだが・・・ちょうど結婚した頃に「負けないで」がはやっていた。

オーラの泉風に言えばご卒業おめでとうなのだろうか。

ご冥福をお祈りします。

いいネタはないものか

会社で特許を書こうとしている。一応技術者なものでノルマなのだ。半期に1件。今日はちょっとキーワードで検索かけて(もちろんGoogleとかではない。会社の特許検索システム)半日は眺めていたのだがはっきり言って眠くなる。

こういう場合、人の特許を眺めているうちにネタが浮かばないかと期待している訳だが、まあたいがいそういうときは都合良く浮かんで来たりはしないもので。

とりあえず今の仕事の内容をなんとかこじつけて書くしかないか。こういうのもほとんど勢いだったりするものだ。なんせ木曜中(ようは今月中)に仕上げないといけない。ここ1~2年こんなんばっか。

それで許されているのをよしとしますか。ありがたや。

わたしたちの教科書

土曜日が子供の運動会だった影響もあり、録画を今日やっと観れました。

「相沢明日香を殺したのはこいつだ」という前回の最後の台詞も、なかば予想通り腰砕けではあった。しかしこのホンは油断しているとすぐ裏切られることになるから気をつけとかないと。

やめさせられそうになっていた体育教師も意外にいいところあるのね、というのが意外な(?)展開、というところか。結構熱くなるんだね。

伊藤君はすっかり学校側になってしまったというか、女に気を取られているという感じだし、剣道部のあの生徒も相当食えなさそうだし、まだまだ展開がこれからいろいろとありそうな予感をはらみつつ。副校長の息子の件もどう絡んでくるのか気になる。

さまざまな伏線が張り巡らされ、第2部の法廷劇へ突入、というところか。この辺の期待を裏切ってくれたらただじゃすまないよ(笑)なんてどうもできないけどね。丁寧な演出でなかなか引っ張ってくれているのでつい期待してしまう。

お手並み拝見。

さて、録画したままの時効警察も早く観ないと。

今日の空

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会社から撮ってみました。いいお天気でした。

出張

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久しぶりに出張でした。天気がよくて気持ちよかったです。
新幹線で食べたお弁当です。

博士の愛した数式

さきほどまでTVでやってました。

もともと妻と娘が観たいと言っていたのに気がついたら二人とも寝ていて最後まで観たのは自分だけという・・・

話は吉岡秀隆君演じる√(ルート)が過去を語る形で進みます。ルートの母は家政婦をしている。交通事故のせいで80分しか記憶が続かない数学者の家政婦になる。やがて親子と数学者の心の交流が始まるのだが・・・

博士には苦い過去があった訳だけど、事故を起こす前で時間は止まってしまっている。そしてそれ以降は80分しか記憶が続かない。それでも大事な心は、気持ちは失っていない。それを受け止める母と息子の心情がなんともいいですね。

話の流れとしては母屋の女主だけが罪悪感を抱えて生きているように見えるけれど、もしかしたら博士は本当は全部覚えているのかもしれない。思い出そうとしないだけで。でも親子にとっては多分それはどっちでもよくて、父親的存在ができたことだけで幸せだったのでしょう。そして博士にとってもそれは同じことなのだろうなと。

寺尾聡と深津絵里の配役もなかなかいいですね。そしてどこかわからないけれどなんともいえず懐かしいような美しい景色を背景に物語が進んでいくのもいい感じです。

こういう穏やかで心がいやされるような映画もたまにはいいものです。喜びや悲しみを分かち合える家族がいることの幸せに気づかせてくれる、そんな映画だと思います。やっぱり映画はCMの中断なしで、集中して観たいですね。

言ってみればおよそ2時間の現実逃避だけど、現実の大事なことを思い出させてくれたりするものです。映画好きでよかった、なんていうとちょっと気取ったようなので、この映画をみれてよかったな、としておきましょう。

時効警察 第6話

というわけで今回はお約束の(どこが?)旅行編。若さを取り戻したい熊本課長の発案で温泉旅行に行くことに。そこに絡んでくる温泉旅館の女将が容疑者となった事件の時効。

この監督のときは細かな子ネタというより小さいギャグで笑わせてくれるという感じで、いつもと雰囲気かわるんですよね。それでも時効警察は時効警察なわけで。よくわからんデスが、今回のトリックは途中から見当ついちゃいますね。そのあたりを狙っているのかもしれませんが。

まあ、一週間お疲れさまてなところで観る時効警察、なんともいえませんなあ~。

次回はなんと由紀さおりがついにゲスト登場らしいですね。どんな風に出てくるのか楽しみです。

わたしたちの教科書

うーむ、伊藤君すっかり副校長の術中にはまっているって感じでしょうか。同僚の女性教師との関係が今後どう影響してくるのかが気になるところ。そこは副校長の想定外なのか、それとも想定内なのか?

菅野美穂はますます孤立無援になっていく。谷原君はかっこよすぎ。今後の対立を見越してというより、結局は彼女のために動きやすくしてやったというところですね。

ラストの情報は・・・ホント? なかなかひっぱりますね。