Murphy's Blog -15ページ目

カジカジ

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お風呂用のたわしをかじってます。

いろいろとかじるのが好きみたいです。

ねむちん

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寝てしまった娘の横で寝ています。

なんだか優しい景色です。

夏休み

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土曜日から夏休みに突入しています。

うちの会社では勤続10年ごとに休みをもらえるので、なんと夏休みがいつもの約2倍!

土曜日は映画を観たりのんびりし、おととい昨日は田舎に帰省して墓参りに行ってきました。

今日からは自宅でのんびりします。

犬の散歩でもしますかね。

帰省

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今日は妻が子供と犬を連れて帰省する途中に私のアパートに寄っていきました。

うちのマットに早速オシッコしていきました。

ダークナイト

7月25日に会社でとある会議があり、それに幹部が発表するための資料作りに関わっていたので3連休をはさんだ2週間は怒濤のように過ぎていきました。

その疲れか、しばらくアップする元気が出ませんでした。

今日は妻と子供たちと犬が一足先に帰省する途中に私のアパートへ寄ってくれました。やはり家族が側にいるのはいいものです。1時間ほどでしたけどね。後1週間で会社も夏休み。もうちょっとだ、がんばろう。

さて、昨日、先行上映のダークナイト観てきました。題名通り、とってもダークな内容でした。ヒース・レジャーはほんとに鬼気迫るというかんじでしょうかね。ものすごく先を読んでいろいろと仕掛けて来て、バットマンや刑事・検事たちを翻弄します。

「人は絶望したとき/死に直面したときにその本性があらわれる」というジョーカーの台詞が不気味です。

今作は、コミック原作というよりも、キャラクターだけかりてノーラン節が炸裂と言ったところでしょうかね。

ダークなだけでなく、アルフレッドの状況をわきまえた大人な判断や、レイチェルの希望や、それがフェリーに閉じ込められた人々につながるところなど、光と闇の対比としてうまくこのダークナイトの世界観を作り上げていると思いました。

さて、映画かんやテレビの予告編以外ほとんど予備知識なしてみたのですが、やはり映画は予備知識なしがいいですね。「ダークナイト」をそのままの意味に受け取っていたのですが、最後、そういうことだったのかと。まあ観ていて勘のいい人は気づきそうなもんなんですけど、邦題を決めた人がそこまで考えていたら粋だなあなんて思っちゃいます。読み過ぎか?。。。


DarkKnight

あんどーなつ

前回の第1回は切れ切れにしかみなかったので、タイトルは主人公の名前だったんですね。

はじめはNHKみてるのかと思っちゃいましたよ(これはホメてます)。

なかなかいいですね。おじさんが涙もろくなってるだけかもしれませんが。。。

主人公の設定が、原作者と同じ福井出身ということになってるんですね。自分も福井出身なので、そのあたりも共感してしまうものがあるのかも。

なんだかとても安心しながらみれるドラマです。

わんこ

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いや~。実物はやっぱりかわいい。

なんでもかじりたがるようで、段ボールにチャレンジしています。

悪戯者になりそうな予感?

帰路

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帰省の新幹線の中です。
前回は遅い時間だったこともあり、ほぼ2時間立ってたのでしんどかったですが、今日は座れてやれやれです。



写真は拗ねて返事もしないところだそうです。

もうすぐご対面です。楽しみ~

必死に

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子供用のイスと格闘しています。

何をしてるんでしょうかね。

アパートの鍵貸します

ふとDVDが欲しくなってBookOFFに行き、迷った末に買って来た。

「ザ・マジックアワー」が面白かっただけでなく、三谷幸喜の映画への愛情にとても気持ちが動かされたことで、彼が敬愛するというビリー・ワイルダーが最近気になっているのだ。

随分前、まだ独り身の頃に深夜放送の映画番組が、なにかと特集を組んではいろんな映画を放送していたのを録画しては観ていたが、そのなかでビリー・ワイルダーだかジャック・レモンだかの特集で何本か観たのを懐かしく思い出すが、改めてまた観てみたい気がする。

さて、言わずとしれた有名作品。一応あらすじを紹介しておくと・・・

保険会社につとめるバディ(ジャック・レモン)は、出世のためと上司たちの浮気場所として自分のアパートを貸している。そんな彼もエレベータガールのフラン(シャーリー・マクレーン)に思いを寄せていた・・・

話は単純です。笑いは期待したより少ないかも。でもくすりと笑わせるところがスパイスとして効いてます。

さりげない小道具や演出で、状況を映像で語らせるところなどとてもうまいですね。「あ~つらいよな~」ってシーンが結構多いです。でも悲壮感はほとんどない。演出と配役と脚本の妙でしょうかね。

台詞も英語がちゃんとわかればもっと楽しめるのでしょうねえ。最後の台詞も直接的でないのがいいですね。"Shut up and deal."

でもあとでよく思い出してみると、この映画やっぱり前に観たことある。上述の映画特集じゃなくてもっと前。今になって(年をとって?)良さが分かる部分も出て来たということでしょうか。

ま、なんにしても楽しけりゃいいのさ。

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