コロナ禍での家族の過ごし方 | 30年間相談を受けてわかった真実 「親からの不要な刷り込みを消して “しあわせ脳”になる」

30年間相談を受けてわかった真実 「親からの不要な刷り込みを消して “しあわせ脳”になる」

30年間相談を受けてわかった真実
「親からの不要な刷り込みを消して“しあわせ脳”になる」
浜川明子のブログです

こんにちは!

 

30年間で1万件の相談を受けてわかった真実
「親からの刷り込みを消去して
“しあわせ脳”になる」

マインドコーチ浜川明子です。



「ステイホーム」

合言葉になっていた時期


家庭で過ごす時間が多くなって、
親子げんかや夫婦げんか


家族間の摩擦
増えていました。





特に、夫がサラリーマン
毎朝「行ってきます」と出勤して


夜まで帰らない
という夫婦の場合、



突然、毎日夫が
在宅ワークになったことで


リビングやダイニングを
仕事場にされてしまったり


自分だけなら簡単に済ましてた
食事も3食作らなければならないし


夫は夫で
仕事中の掃除機などは
うるさい・・・。



確かにお互いに
ストレスは溜まりそうです。





子どもがいる
家庭についても同様で


家は散らかるし
宿題など勉強の面倒も
みなくてはならないし


兄弟がいればケンカも増えるし


こちらも親子ともども
ストレスが溜まります。







ちなみに我が家の場合


20数年間ほとんど
24時間夫婦一緒の生活
送ってきました。





職場では夫が園長で


副園長の私と夫は
職員室の大きなデスクに


2人45度の角度で
顔を合わせてすわってます。


つまり24時間一緒です。





当然ケンカも
たくさんします。


特に仕事で
意見の対立が起きた時

最悪です(><)





夫婦なので
それぞれ一歩も譲らず




自宅に帰った後も


「さっきの君の意見は‥‥」

「どうしてあんなこと言ったの」


と、議論が続きます。




逆に、
家で夫婦喧嘩になって


そのまま仲直りしないで
出勤するのも


これまた最悪です(><)



職員室で
ケンカの続きをするわけにも
いかないので


イライラする感情は
押し殺して
普通に話をするわけですが


それはそれで
結構なストレスになります^^






うまくやっていけるように
なったのは、


ルールをつくって
棲み分けをしたから
です。





例えば
我が家の場合は


早朝から出勤までの朝時間は


私はダイニングテーブルで
PCで仕事をしています。



朝食を一緒にとる30分以外は


夫はなるべく
ダイニングには来ないように
してくれます。





逆に夕飯の後は


夫はテレビの前で
リラックスしたいので


私はサッサと入浴して


いつでも寝られる体制を整えて



寝室で読書やストレッチや
海外ドラマを観ます。



私のコーチングのセッションも
自宅待機中から現在
ZOOMにしていますが、


それも問題ありません。




休日も、
私たちはほとんど一緒に
行動しません。 




新婚時代は
お互い相手の趣味に
合わせるようにしていましたが


子どもが生まれたら
休日も子ども中心
過ごし方になっていきました。





でも、
子どもがいなくなってからは


それぞれがやりたいことを
するようにして
お互い一切干渉しません。


それは徹底しています。


何時に帰ろうが
泊まりに行こうが
まったく自由です。





ストレスを貯めないためには


お互いに
迷惑をかけないこと

大切なので


そのためのルールです。





もちろんお互いの要求が
衝突する時もあります。


例えば、
家でゆっくりしたい
インドア派の私としては


夫が友人を
家に連れてきたりしては
のんびりできません。



若い頃はそれなりに
おもてなししていましたが




ある時
夫の友人がわが家で
とんでもない失態を
くりひろげてくれまして(><)



それ以来


「友人と飲むのは外で
家には友人を呼ばない」



ルールにしました。





あと、家事も
明確に分担しています。




結婚当初は
夫は一切何も手伝わず


私もがんばっていましたが



さすがに
子どもが生まれてからは
無理です。






ある時私は


「もうこれ以上は無理!」


と、ストライキ



子どもを置いて
プチ家出をしました(笑) 



それをきっかけに


少しずつ家事を
分担してくれるようになって



今では洗濯と食器の片づけは
すべてお任せ
です。






そんなわけで、


私達夫婦にとっては


外出自粛中の生活も
特別に大きな変化
というわけではなかったのです。





考えてみれば


その昔は
日本は農業中心でしたから


ほとんどの家庭が
家族が一緒に過ごす
生活でした。


夫は畑に出ますが
昼は帰ってきます。
妻も畑仕事を手伝うこともあります。


昔に戻った
言えるかもしれません。





通勤がないということは
満員電車に
揺られる必要もありません。


時間は確実に増えます。



睡眠時間に当ててもいいし
子どもと遊ぶ時間にしてもいい


ウォーキングや
室内でできる
筋トレ、ストレッチなど
運動をしてもいいです。




食事も3食家で作れば


外食よりはるかに安く
健康的な食事
とることができます。




この機会に
夫も食事作りなど
家事に挑戦すれば


定年後にも
妻にうっとうしがられることなく
自立した生活
送れるというものです。




こう考えると


ステイホームは悪いことではなく


むしろ利点の方が
多かった気がしますが
皆さんはいかがでしょうか?



ステイホーム期間が
吉と出るか凶と出るか


もしかしたら
自分次第かもしれませんね。





それでは今日も
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。


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