今回は、ファミコンの
パロディウスだ! です。
副題がないので、
一応PCエンジン版、スーパーファミコン版とは、
別ソフト扱いということにします。
上記2本の移植作より、2年も早く
リリースされたのは評価しますが、
かなりの無茶移植になっています。
無茶ゆえに、アレンジ具合もかなりのもの。
動作環境は、レトロフリーク。
それでは、ソフトです
タイトル画面。
パッと見はキレイです
用意されている自機は
ちゃんと4種類あるのはいいですね
自機を選ぶと、
パワーアップ方式を
自動か手動かを選んで、
難易度を設定。
今回はマニュアル+ノーマルで
挑戦です
自機はビックバイパーを選び
ゲームスタート
空中戦後、ステージ1。
アーケード版と同様のステージ
になってますね
ファミコン版は全7ステージ
ですが、そのうち4ステージで
エキストラステージが用意されて
います
1面はこの位置の天井を撃つと
穴が開き、エキストラステージに
行くことができますが、
かなり前で入口に突入しないと
入ることができないので注意
エキストラステージその1。
パワーアップカプセルが
結構出るので、
装備の充実が図れます
ステージの最後に、
赤青点滅のカプセルが出現
カプセルを取ると、
4つの機体から自由に
変更できます。
今回は裏技のために
ツインビーに変更します
そして元のステージへと
戻っていきます
もちろんルーレットカプセルも
あります。
ある意味罠ですが、何とか
有効活用したいところ
中ボスの猫戦艦
この辺で違和感を感じている人も
いると思います。
ツインビーなのに、
オプションが4つ付いています。
これは裏技の効果
ここで裏技紹介。
・オプションが6個
まずビックバイパーかタコを
選んでゲームスタート。
1面のエキストラステージに行き、
オプションを3つ付けた状態で
赤青点滅カプセルを取り、
ツインビーかペン太郎に
キャラチェンジする。
するとオプションが3つ付いて
いるにもかかわらず、
パワーアップゲージの文字が
消えていない。
この後は普通にオプションを付ける
ことが可能になり、
最大7つまでオプションが
付けられるが、フリーズするので
6つ付けるのが現実的
そして裏技が有効な状態のまま、
1面のボス、
キャプテンペンギンノフスキーIII世
(長い・・・)
ヘソが弱点です
そして2面へ。
ここはエキストラステージは
ありません
ステージを進んでいくと、
ちちびんたりか・・・ではなく
ミス・ミシタリーナと
いう名前らしい。
こいつも倒すことは出来ないので、
足の間か腕の間をすり抜けつつ
やり過ごしましょう
そして2面ボスは、
イーグル佐武
撃破。まさにハゲワシ
長くなったので次回に続く