前回のあらすじ。

 

ゼムスと対峙したゴルベーザと

 

フースーヤだったが、

 

ゼムスからゼロムスへと変化した

 

のちの、憎しみの力に屈し、

 

セシルともども絶体絶命になる。

 

しかし、今まで出会った

 

仲間たちの祈りの力により、

 

セシルたちは力を取り戻し、

 

ゼロムスとの最終決戦に挑む。

 

では続きから

 

クリスタルを使うと、

でっかいミジンコに変化。

こいつは魔法で攻撃すると

手痛いカウンターをしてくるので、

リディアはほぼ用無しです

 

ビッグバーン

全体ダメージは早めに回復

 

ブラックホール

補助呪文の効果を消すので、

ヘイスト等はそれほど効果はない

 

メテオも使用してきます

 

レベルも十分あり、

回復アイテムも潤沢であったので、

割と正攻法で倒せました

 

われは滅びぬ、

聖なるものに邪悪な心が

ある限り、と言い残し

 

ゼロムスの断末魔。

完全に倒しました

 

そしてフースーヤたちも

いつの間にか復活

 

セシルたちは、

ゼロムスの最後の言葉が

気になっていますが

どんなものにも、

二面性は必ずある。

邪悪な心があれば、

聖なる心も存在する。

邪悪な心には聖なる心で

立ち向かえばいいと、説きます

 

目的を終えたフースーヤ

再び眠りに就くことになります

 

セシルは、青き星に戻る

ことを告げます。

ローザがいるからね

 

ゴルベーザ

フースーヤとともに、

行くことを選択

 

まあ、

青き星には戻れませんよね。

また、同胞の人たちにも

会ってみたいという

想いもあるようです

 

ゴルベーザは、兄と呼んでくれた

ことに感謝をし、

またセシルたちに贖罪します

 

ということで、

二人はここで本当に袂を

分かつことになります

 

ローザ、カイン、リディアは

考え直さなくていいのかと

言っていますが・・・

お前ら・・・

ゴルベーザに散々なことを

されたのに心が広いのか、

記憶障害なのか・・・

 

まあ、周りの意見はともかく

本当の兄弟だけに

想いは強いでしょうが、

セシルはゴルベーザの意を汲んで

別れることを了承します

 

せっかく会えた兄だけに

やっぱり切ないですね

 

そしてエンディング

始まります

 

魔道船竜の口

再び封印されます

 

そして仲間たちのその後。

パロムとポロム

長老の下で修業の毎日

 

エッジは相変わらず

王としての自覚は希薄

それにリディアのことが

忘れられないようです

 

そのリディア

幻獣の町故郷としたようです

 

ヤンとなり、

ファブールの立て直しを

受け持ちます

 

ギルバート

ダムシアンの王となり

復興を目指します

 

地底に戻ったジオットは、

城での復旧中に

セシルとローザ

バロンの王と王妃になることを

知ります

 

カインは・・・

一人負け組

まあ洗脳されたとはいえ

裏切りまくったから

顔見世できないのは仕方がない

 

そして・・・

 

バロンセシルとローザ。

お披露目の日、

セシルはゴルベーザの声が

聞こえた気がした

 

気のせいだとローザに言われる。

そんな話をしていると

シドが迎えに来ます

 

しかしセシルには確かに

聞こえたようです

「さよならと・・・」

 

カイン以外の

仲間が一堂に会し

お披露目が開かれます

 

スタッフロール

 

THE END

 

ちなみに最終ステータスです

 

ということで、

オールクリアです。

お疲れさまでした!!

 

 

有名タイトルでもあり、

 

迷台詞などのネタでは

 

知って言いましたが、

 

詳しいストーリーは

 

理解していなかったので

 

クリアできて感慨無量ですね。

 

ATBの初導入など、システム的にも

 

意欲的な作品でしたし、

 

ストーリーもよかったですね。

 

この時代のスクウエアは

 

本当に素晴らしかったと改めて

 

思いました。

 

では、次の奮戦記まで