前回のあらすじ。

 

地上に戻ると、バブイルの巨人が

 

降臨してしまっていた。

 

絶望に打ちひしがれそうだったが、

 

今まで出会ってきた仲間が集結。

 

彼らの力を借り、巨人の内部へ潜入。

 

中では死んだはずの

 

ゴルベーザ四天王が

 

待ち受けていたが、再び撃破した。

 

では続きから

 

制御装置のある部屋

 

ここを叩けば巨人は止まる?

 

制御システム本体の他に

防衛システムがあるので、

それを先にやっつけなくては

面倒くさくなるようです

 

ということで、戦闘開始・・・

何?迎撃システムって・・・

まあいいか。無視します

 

まずは助言通り防衛システム

叩きます。

ここで迎撃システムを倒すと、

とんでもない攻撃が

制御システムから飛んでくる

らしいので、

この状態になったら制御システム

狙いを定める

 

制御システム自体にリフレク

かかっているので、

物理攻撃と反射されない召喚魔法

で攻撃します。

召喚魔法シルフで狙い撃ちします

 

撃破完了。これで巨人が止まる

 

そこにやってきたのは、

怒り心頭のゴルベーザ

 

フースーヤはゴルベーザの

正体を知っているようです

 

フースーヤが活を入れると

 

ゴルベーザから

憎しみが消えていく

 

正気になったゴルベーザに、

フースーヤが自分の父の名

尋ねると、クルーヤと答える

 

ここでセシルとゴルベーザ

兄弟だったことが判明

 

ゴルベーザはゼムスの

テレパシーで利用されていた。

月の民の血を受け継いでいる

ことがさらに状況を悪化

させてしまったようです

 

セシルの心境を考えると

悲しすぎます

 

月の民の血を受け継ぐ二人。

もしかしたら、

その立場は入れ違っていたかも

 

そんなことを考えたセシルを

慮ってか、ゴルベーザは

自分が悪しき心を持っていた

のでこういう結果になったと

フォローを入れます

 

そしてゴルベーザ

今までやってきた事への

贖罪の気持ちなのか、

一人で決着を付けようとします

 

そこへ同じ月の民である

フースーヤも同行します

 

セシルも月の民ですが、

あくまでも被害者ということで、

これ以上巻き込まないよう

配慮したのでしょう

 

しかし仲間たち

セシルの判断が気になります

 

さっきまで憎しみあっていた

とはいえ、兄がいたという事実。

セシルの判断はいかに?

 

が、考える間もなく

巨人が崩壊しそうです

 

出口も分からずどうしようかと

思っていた時、

導く誰かの声が聞こえてきます

 

その声の主はカイン

また騙そうとしているのかと、

エッジは警戒しますが、

どちらにしてもこのままでは

死にます。カインの指示に

従いましょう

 

巨人は大爆発!

一行は何とか脱出しました

 

今回はここまで。

 

色々な事がありすぎて、

 

混乱しそうですが、

 

セシルの判断が待たれます。

 

では、また次回