先日の金曜日に、余命がわかったよとブログ書いてから、
数日しか経ってませんが、
昨日の14時ごろに退院をして、
今日から家での療養だったのですが、
今日の朝8時半(往診の先生の判断は9時半)に永眠しました。
享年45歳
膵臓がんにて病死。
僕が家で看取りました。
息が荒く、低血糖で入院した時みたいだったから、今回もそうなのかな?と思ってしまった。
息子を学校に「ちょっと送ってくるね…」と言って帰ってきたら、
まだ起きてなくて、アラームがガンガンに鳴り響いても起きなくて、でもふと「カハッカハッ」と咳き込むような息の仕方をした瞬間に呼吸が止まり、身動きが、胸の動きが止まり、その場からいなくなった。
泣いても泣いても、もういないのだけど、
泣いたら泣いたで、クソ頭がいてぇんだけど。
もうそこにはいないので、
明日、明後日と通夜と告別式をして、
体は焼かれ、魂はたぶんお義父さんの元へ。
僕が死ぬまで、待っててくれるかな。
子供もいるし、というか子供の方が、もう『死』を受け入れてる。
いなくなったのだとわかってるのが辛い。
これは、息子が
「おとうさんがさみしくないように」と置いたピカチュウ。
よくよく見たらリラックマも見てた。