全ての存在が、当たり前じゃない。 | これでいいの?日本の教育と子育て

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小5と中2、2児の母。福島県在住です。
中学受験やコロナを機に感じた事や気づきをつづります。
「子どもがわくわく出来る環境や社会をつくりたい」

こんにちわ

ぎゅうちゃん2020です。

 

 

いつも見て下さる皆さんも、

たまたま見たよの皆さんも、

 

 

ありがとうございます。ニコニコキラキラ

 

 

前回、旦那さんに

東北への転勤辞令が降りた

お話を書かせて頂きました。

 

 

単身赴任ではなく、

「家族でついていく」決断を

した訳ですけれども

 

 

そうなると

長年住んだ今の家

 

 

そこから見える空の色

 

 

 

 

建物の数々、

よく行ったお店、

 

 

通勤や買い物で

よく通った石畳の道

 

 

全てが名残惜しく感じられます。

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

それではたと気付きました。

 

「 私はこの景色や道、

 全てを愛していたんだなぁ 」 と。

 

 

引っ越すと決まってから

”全てが愛おしく感じられる”というのは

不思議な気がします。

 

 

今までいかに、

全てを「当たり前」として

過ごしてきたかを思い知りました。

 

 

 

 

さて、転勤が決まり、

バタバタしている中ですが

 

 

”この人には会っておきたい”

という人には、隙間の時間を見つけて

会いに行くこの頃です。

 

 

今日は15年以上の付き合いの

友達のところへ行ってきました。

 

 

知り合った頃から、

共通の趣味であるテニスを一緒にしたり、

食事に行ったり、

 

 

メンバーは

私とその友達の二人なのに

「幸せ会」という名前をつけて、

 

 

小さな事でも「うちら幸せ~照れキラキラ

とはしゃいでいた昔を思い出して

 

 

 

そんな事あったねと話しているうちに

涙が出そうになりました。えーん泣

 

 

今までありがとう。

 

 

住む場所は離れてしまうけど

これからも繋がっていてね。

 

 

そんな気持ちになりました。

 

 

自分を取り囲む全ての存在は

当たり前じゃない。

 

 

今までありがとう。

これからもありがとう。

 

 

全ての人と

全ての存在にありがとう。

 

 

 

最後に

ご縁があってこのブログを見て下さった方へ。
本当にありがとうございます。


このブログは、

「日本人が目覚めれば世界は変わる!」
 

をテーマの一部にしております。