小4・娘の特性が見えてきた?(編み物) | これでいいの?日本の教育と子育て

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小5と中2、2児の母。福島県在住です。
中学受験やコロナを機に感じた事や気づきをつづります。
「子どもがわくわく出来る環境や社会をつくりたい」

こんにちわ!

ぎゅうちゃん2020です。

 

 

いつも見て下さる皆さんも、

たまたま見たよの皆さんも、

 

 

本当にありがとうございます。

照れお願いキラキラ

 

 

先週のお話です。

 

 

私がの~びのびと在宅ワークに

勤しもうと思っていた矢先に、

 

 

小4の娘のクラスが

インフルエンザで学級閉鎖

なってしまいました。。。

 

 

おおぅぅ。絶望絶望絶望

大ショーック!!!

 

 

学校が休みの3日間、

午前中は学校のタブレットで

 

 

先生から指示があった

「NHK for School」の理科の動画を見たり、

 

 

漢字や算数プリントに取り組み、

何とか時間を潰して笑い泣き(イイカタ!)

いたのですが

 

 

午後はどうしよう!?

 

 

私も仕事があるので

そばにくっついて工作したり

する訳にもいかず、、と思っていると

 

 

「そうや!やる事あったわびっくりグッ

 

 

突然娘が何かを思い出しました。

 

 

年始から着手していた

毛糸の巾着私へのプレゼントプレゼント

の編み作業が、道半ばだったようです。

 

 

これが縫い始めの頃↓

 

 

 

半分くらいは編んでいたので

モクモクと続きの作業をする娘。

 

 

休校2日目には

早くも編み作業が終了!

 

 

余力があったのか

「何か刺繍してほしい?」と聞かれたので、

 

 

娘が今一番お気に入りのキャラクター

”スヌーピー”をリクエストしたところ

 

 

にんまり笑って「オーケーピンクハート

と快諾してくれました。

 

 

 

 

タブレットでスヌーピーのイラストを探し、

それをお手本に巾着の表面に

刺繍を施してくれることに。お願いラブ

 

 

チャコペンでスヌーピーの輪郭を

下書きする気満々だったのに

 

 

生地が毛糸なので、チャコペンの線が

うつらない事に衝撃を受け、

 

 

しばらく放心していた娘ですが

絶望絶望絶望ガーン。オワッタ。

 

 

「ならば 脳みそ目

 頭でイメージしてそのまま縫う!

 

 

と決意。

 

 

なんか突破力がすごいなぁ

と思いながら見守っていると、

刺繍が終わった頃、次なる難関が。

 

 

娘:「巾着をしばる紐はどうしよう?

 

 

そうか、紐がいるんかぁ~

と私がぼんやり考えていると

 

 

娘:「毛糸をほどいて紐作れるかも!

と言い出したのでお任せする事に。

 

 

3本の糸を

よって構成されていた毛糸。

 

 

それを一旦ほどいて、再度

三つ編みをして紐を作り始めました。

 

 

色々壁にぶつかりましたが、

さてどんな仕上がりになるのでしょうか?

 

 

完成品がこちら↓

 

 

 

なんだか思った以上に(娘に失礼)

予想通り、キラキラキラキラキラキラ

すごい作品ができてびっくりしました。

 

 

そして問題が起きるたびに

頼りにならない母 真顔 は放っておいて

自分で乗り越えていく娘。

 

 

いや~、子どもってすごい。拍手キラキラ

 

 

「ちなみに、編み物のどこが好きなの?」

と娘に聞いたところ

 

 

形のないところからスタートして、

自分でイメージしたように

作り上げていくところが好きバレエハート

 

 

という趣旨の回答が。

 

 

将来は、みんなが喜ぶ

手作り作品をいっぱい作る女性に

なるのかぁラブキラキラ

 

 

オカンは

と~っても楽しみですハート

 

 

 

最後に

ご縁があってこのブログを見て下さった方へ。
本当にありがとうございます。


このブログは、

「日本人が目覚めれば世界は変わる!」

をテーマの一部にしております。