こんにちわ
ぎゅうちゃん2020です。
最近、色々なニュースが飛び交って
いて何を取り上げればいいのか
分からなくなってしまう程ですが
2点だけ述べたいと思います。
① LGBT法案
5/19開催の
G7広島サミットに向け、
「LGBT法案」が検討されているそうです。
LGBT:
レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、
生まれつき性と心が一致しない
トランスジェンダーの頭文字を取った略称
LGBT法案:
LGBTなど性的少数者への
理解増進を図る法案
もし、法案が通り
「性自認」によって男性が
女子トイレや女湯に入れてしまう
ようになったとしたら
一体この国は
どうなってしまうのでしょうか?
実際、G7で唯一
LGBT差別禁止法があるカナダでは
自称トランスジェンダーの
男性が女性施設に入り、
女性に性的暴行を加えた容疑で
逮捕された事件が起こっています。
多様な性については
理解を深めればよいと思いますが、
だからといって
女性の身を危険にさらす事は論外ですし、
そもそも専門家の間でも
国民の間でも全く議論がなされていない
この話がドンドン進められている事が
娘を持つ親としては恐怖です。
(自分も女ですし)
② NATO連絡事務局が東京に
NATO(北大西洋条約機構)が、
東京に連絡事務所を開設する方向で
検討を進めているそうです。
NATO:
「ロシアを締め出し、ドイツを抑え込む」
という目的で1949年に成立した
多国間軍事同盟
現在は米欧31か国が参加する
世界最大の軍事同盟です。
同盟のどこか1国でも攻撃を受けた場合
他国が共に戦うというものです
仮にウクライナが
(ロシアによるウクライナ侵攻前に)
NATOに加盟していたとすると、
計32か国が一斉に戦う
「第三次世界大戦」
が起こっていた訳ですね。
日本はNATOに加盟していないのに
NATO連絡事務局が
日本(東京)に開設されるというのは
一体どういう事なのでしょうか?
台湾有事のみならず、
米欧の戦争に引き込まれるシナリオには
乗ってはいけないと思います。
国民の多くのみなさんが
「日本の国を動かす政治家は
日本の国民の声なぞ聞いていない」
(米欧から飛んでくる指示に従っている)
と一刻も早く気づいてくれますように。
アメリカ、ヨーロッパの文化や制度に
憧れる時代はもう終わりました。
自分たちの国、ご先祖様達にこそ
素晴らしいものがあると、
早く気づいて欲しいのです。
(その為には教科書で学んだ以外の
角度で、日本の歴史を学び直す必要が
出てくるのですが)
そして色んな国が互いに認め合い、
争いのない世界を作っていけるよう
日本人が「調和」を唱えていく
必要があると思います。
最後に
ご縁があってこのブログを見て下さった方へ。
本当にありがとうございます。
このブログは、私の経験や気づきから
「まずは日本のお母さんに楽になってもらう」を
テーマの一部にしております。