ライターとして文章の書き方を伝えている立場なのに

 

「読ませない努力をする」

 

ってどういうこと!?

 

今回は、文章のチカラに依存しない方法をお伝えします。

 

 活字離れへ対応しよう

 

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ブログは読むものですが

活字離れが進んでいるのも事実。

 

私には娘がいるので、児童文庫の書籍にもアンテナを張っていますが

私の子ども時代よりも、字が詰まっていない。

サラサラ読めそうな本がたくさん並んでいました。

 

もちろん、字が詰まってる本もありましたが

私の体感ではそうでした。

 

SNSで情報収集する人がいるくらい

SNSが当たり前になってきて、

ますますパッと見たときのインパクトや、

すぐ理解しやすい情報が求められてつつあるのです。

 

 視覚的に分かりやすい記事を目指す

 

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文章のテクニックが身につくと、文章の力を使いたくなるものです。

でも、文章に固執せず、

図や箇条書きなども活用して視覚的に分かりやすい記事を目指す!

 

どうすれば読者が素早く内容を理解できるかを意識して。

 

画像やイラストなどは可能な限り取り入れると〇

難しい数値は、グラフ化したほうが分かりやすい。

 

読者に頑張って理解してもらおう!と

読者の理解力に頼るのはNG。

こうしたら伝わるかな〜という目線で

工夫をすることが大切なのです。 

 

 YouTubeやInstagramの動画を差し込む

 

 

活字が苦手な人に向けて、

こんなふうにYouTubeを置いておくと

動画を見て理解をしてもらえます。

 

ただ、動画ありきのブログ記事だと

動画を見るのが手間な人には不親切と思われます。

 

私も家事育児中、電車移動中などは

動画を見たくないタイプ。

 

動画の内容を文章で書きつつ、動画を紹介すれば

活字の得意不得意に関係なく見てもらえます。

 

Instagramも投稿やLive映像を埋め込むこともできます。

 

 

でも、Instagramアカウントがない人は

途中から進められなくなったり、ログインを勧められたり

不便な場面があるのでお気をつけて☆

 

 読むストレスを軽減させる工夫を!

 

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活字離れの時代だからこそ

自分だから伝えられることを

読者が理解しやすいように書くスキルは大切

 

でも!!

 

活字離れの時代とはいっても

本当に知りたい情報なら

検索して見つけて読み込むと思うんです。


なので、

 

「あなたの情報なら読んでみたい!」

と思ってもらえたら勝ちなのです。

 

私もそんなふうに思ってもらえるブログを書きたいものです。

「活字が苦手な人がいる」ということを頭に置きつつ

あなたらしいブログを書いていきましょう!

 

 

▼▼参考記事▼▼

 

 

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