和食が世界遺産?
小山先生が出演されたNHK「和食が世界遺産?~おいしい日本 1万5千年の旅~」を拝見しました。
縄文時代から続く日本の食文化の源であるダシについてクローズアップされていました。コンブを食べずに燃やしてしまうフランスの畑を見ながら、妻や子どもたちは「もったいない、もったいない」と言っていました。
韓国のキムチも世界遺産登録を目指しているそうです。
遺産登録されるのかどうか、おいしく食べられればそれでいいのですが、登録されたり、ランキングされると新たな消費を喚起するのでしょう。
さて、飛騨に暮らす私たちのソウルフードは何なのか、ふといきなり勝手に考えてみます。
「みたらしだんご」
飛騨の人はみなこの甘くないダンゴを必ず食しているのではないでしょうか。
食べたことがない、という人を私は知りません。
最近は写真のように海苔を巻いているものもあり、おいしくいただいています。
「塩せんべい」
高山市の飛騨物産館では、塩せんべい作りの実演がされています。
子どもの頃、友人の母親が内職で作っており、食いしん坊の私などは失敗して壊れたせんべいをありがたくいただいたものでした。
宮峠のこちら側
アルコピアスキー場 へ行って来ました。
写真右のかた、格好つけてますが、前に行こうと思っても、うしろに進んでしまいます。
今回初スキー。