このお話は2024年4月13日にあった

海上自衛隊舞鶴基地のイベントです。


年間5名の「基地モニター」と呼ばれる、

いわば自衛隊オタクが民間から基地ごとに選ばれます。

期間は2年。オタクなら全員が楽しめる催し物に招待していただける特権ですキラキラ


お礼として口コミやSNSで、自衛隊をアピールしてねルンルン

という制度…なんだと思います。笑


その基地モニターに、令和4年に選ばれました。

つまり2年間の最後が4月13日の委嘱終了式というわけです。


前回までのお話。


新人の幹部海上自衛官たちの出港ギザギザ船ギザギザを見送った私たちは、車に乗車し舞鶴地方総監部へ向かいました車ダッシュ




到着車ピンク音符


めちゃくちゃピッカピカの体育館という感じびっくり




モダンな作りが少し体育館とはかけ離れてる感じ。




奥に見えるのが、あれ、冷暖房だそうです。確かそう仰ってた気がする。

間の茶色いのって夏に見たパリオリンピックのメダルが入ってる箱に似てる笑



というより私の荷物の多さよ泣き笑い

右から2つ目ですが、リュックもエコバッグもパンパンに詰まってます。




まもなく令和4年度舞鶴基地モニターの委嘱終了式と

令和6年度舞鶴基地モニター、防衛モニターの委嘱式が行われるのですが…



少し時間に余裕があるということで、

こちらに併設されている海軍記念館を見学しました。



こういうメダルって、手で彫るのでしょうか?




次はこれ。

私たち世代なら、祖父母の家に置いてある、これ電話


保育園のとき、家のはプッシュ式ボタンなのに、祖父母の家に行くと使いづらくて、なんでこんなに使いづらいものを使ってるんやろ?と思っていました。



小学生の卒業式を思い出します。



前に訪れた時と少し変わった??



貴重な資料のひとつですね。



とくにこちらは貴重すぎる!

大東亜戦争記だそうです。つまり太平洋戦争ですね。


自衛隊が保管している大東亜戦争の資料って、どんなことが書かれているのでしょううーん



偉大な方々。



こうやって後世にも自分の名前と功績を残せるというのは、現代ではノーベル賞並みのことだと思うのです。すごいなー。



潜水艦の艦長でしょうか?

初めての日本製の潜水艦?



東郷平八郎と山本五十六の給料札束




ひまわり???




続きます。


続きです。