親への挨拶、京都編。

私の母と姉と主人が初めて会う日のお話です。


前回はこちらルンルン


続きです。


当日、主人は主人の実家から出発。

そして京都へ来るのは初めてとのこと。

なので予約時間とホテル名、京都駅から5分ほど離れた場所にあることを連絡しておきました。



そして私はというと…

実家から母親と出発。姉とは、京都駅で合流の予定でした。

出発時、ホテルでお食事ですが転ばないように履き慣れたスニーカーで行くことにしました。

母もいつもより少しオシャレをして出発。


電車内では、一丁前に優先座席に座りのんびりと会話。

あまりにも前のことで話は覚えてませんが、母はどことなく緊張よりもウキウキ。


私は主人に出発の報告と、

京都駅到着後に、伊勢丹で買い物を済ませてから向かうため、3人ともギリギリの到着になることを連絡すると…

主人も10分くらい前の到着になることの返事が返ってきました。



のんびり普通電車に乗って、京都駅へ。


スラっとした人が立ってこっち向いてるわ!

と思ったら姉でした。笑



姉とはいつもLINEテレビ電話で会話していたもののその時はスッピンなので、約1年以上ぶりに会ってバッチリとメイク目をした姉を久しぶりに見た気がします。笑

しかも服装も私よりもちゃんとしてて。笑


姉に

「今日来てくれてありがとう。

(甥っ子)2人はどうしたん?」


と言うと、


「(旦那さん)に面倒見てもらってる!」


とのこと。

私が鞄に付けていたマタニティマークを見て、

「これどこの??」と姉。


私「これ、たまごクラブの付録やねん。

いつ皆みたいなマタニティマークもらえるん?」


姉「えー、たしか市役所で貰えたで?

母子手帳もらったときに、渡されたと思う。」


私「そうなんや。早く欲しいわ。まだ母子手帳貰えてへんからメルカリでマタニティマークの可愛いのたくさんあるし買おうかって迷ってるねん。」


姉「ANAかJALか忘れたけど、飛行機の絵が書いてあるか飛行機の形でめっちゃ可愛いで!もし買うならそれがいいんちゃう?」


と言われたので調べてみると、

ANAもJALもどちらも可愛いんです飛行機ラブ



(ピジョンのサイトから画像引用)



ポチッと購入ボタンを押しそうになったけど、

少し我慢すれば市役所で貰えるので我慢をして…

伊勢丹へ向かいました。



というのも私が主人の親への挨拶時、

キムタクがオススメのトリュフのパンをいただいたり、

主人が私の母へとお土産を渡してくれたので、

そのお礼に母と姉が主人の親へ手土産を渡すために伊勢丹へ立ち寄りました。



B1階へ。


姉は事前に紫野和久傳で、れんこん菓子西湖というものを買うと決めていたそうで…


https://shop.wakuden.kyoto/shop/g/g0002115101/


これどんな味するんやろー?

とポカンと口を開いて思いながら、横で購入する

姉を待っていました。


https://www.wakuden.jp/ryotei/

(料亭和久傳のHP)


そして次に母です。

とりあえず5,000円ほどの詰め合わせを地元で購入したのですが、念のためお酒がお好きな主人のお母様へということで京都の地酒を購入。



2人とも熨斗も包装もしてもらってたので、

気付けばお食事開始の10分前!!


どうしよう…間に合うかなガーン

と3人で大慌て。



当初、八条口から出てあえて遠回りで人混みを避けて行く予定でしたが、今から八条口へ行って遠回りしている時間が無いので、一か八か人混みが無さそうなビックカメラとハローワーク七条の横を通りすぎて行くことにしました。



スタスタと先を歩く姉。

歩こうと思えばまだ妊娠初期なのでスピードが出せる私。

と、

そこに必死に着いてくる母。


ですが、B1階から地上へ出てビックカメラあたりで母はスピードダウン。あっという間に力尽きたようで、少し進んでは待ってを繰り返して、やっとリーガロイヤルホテル前の信号で母が追いついて合流。



主人に、

「ホテル前の信号待ち!遅くなってごめん。」

と連絡。



そして信号が青になってリーガロイヤルへ入ろうとすると、主人が見えたので手を振ると、走ってこちらまで来てくれました。



まず先頭を歩いていた姉に、

そしてその後母に、


「〇〇さんとお付き合いさせていただいてます、〇〇です。今日はお時間をいただきありがとうございます。」


みたいなことを言ってました。笑



すると急に声が丁寧になる母と姉。

「お待たせして申し訳ございません。

今日は〇〇からお越しですよね?

遠いところからありがとうございます。」



そんな会話で軽く挨拶を済ませてホテルの中へ入りました。



リーガロイヤルホテルなんて、中を知るはずがない私は…予約をして地下1階とわかっていたものの、降りる場所がわからず姉とキョロキョロ。



姉「どこなん?」

私「えー全然わからへん。やばいよな、時間ギリギリやし。」


と言ってると主人が


「階段ならあちらですね!」


と言ってくれて、急いで階段へ向かう私と姉。

ゆっくり歩く母に合わせて主人が後ろから来てくれて、階段を降りるとすぐにたん熊を見つけました!!





そして中へ。



続きます。


続きはこちらピンク音符