2ヶ月も前のお話。

2月上旬。それを今になって書くので、忘れていることもありますが、宜しければお読みください。


12月末ごろに、主人の親へ挨拶に行き、

2月上旬に、私の親へ挨拶に京都へ来てもらいました。


はっきりと覚えてないんですが、私は実家から出発したので、記憶が間違えて無ければ前職を退職後に約半年ぶりに実家へ帰省しました。

退職しなければ、もう一生帰省できないんじゃないかと思うくらい忙しい毎日でしたので、約半年ぶりの地元はほとんど変わらずすごくホッと和らげたのを覚えています。


主人の親への挨拶の際、勝手に「ほぺまる君」とあだ名を付けた弟が来て下さったので、

今度私の親の挨拶では姉に来てもらいました。



と言うと自然な流れでしょうが、

ブログに記載の通り、私は母子家庭育ちです。幼少期に虐待を受けてたり、実家に帰省するたびに数日でギブアップするくらい毒親だったので、母1人だと暴走して何を言い出すかわからないし、きっと猫被ると思っていても、キーキーとヒステリックになっては困る。

なので抑止力として姉に来てもらうことにしました。


姉「まだ妊娠初期やろ?」

私「うん、そやけど母1人やと何言い出すかわからへんし。〇〇君のとき弟来てくれはったし、来て欲しい!」


そうお願いすると、


姉「風邪か花粉症かわからへんけどいいの?」

私「いい!良い!全然良い!来て!」


そんな感じのやり取りで姉にも来てもらうことに。



お店は、主人への親の挨拶時は高層ビルが建ち並ぶハイブランドが入るビルの一角でお食事。

だったら、京都は…ホテルか料亭しかないやろ!ということで、姉に相談しいくつかピックアップしてもらい、3カ所くらいに電話しました。

ただし母からの要望で、

「オシャレに装うお店は嫌やしブランドとか身に付けずに入れるお店がいい!」

だったのでそれも考慮して懐石料理ではなく会席料理にしようと思い姉にピックアップしてもらった3カ所がこちらです。


1つ目が、京都伊勢丹に入る和久傳

2つ目が、京都駅にあるホテルグランヴィアの浮橋

3つ目が、京都駅から徒歩5分にあるリーガロイヤルホテルのたん熊北店

でした。

いずれも京都駅周辺。あまり歩かずに済む場所にしました。



そうと決まれば急いで電話…

のはずが。当時まだまだ会社員だった私にその余裕がなく、有休消化に入ってしばらく経ってから連絡してみると…

1月下旬で予約日よりも1週間ほど余裕があるのに、和久傳は会席料理は満席。グランヴィアとリーガは数席だけ余裕がありました。

ただ浮橋は私が学生時代にサービスとして勤めていた場所なのと、食べてみたいのがたん熊の方だったので、たん熊北店に決定!!



無事に予約ができ、

ついに私の親への挨拶の日が訪れたのです。



長くなりそうなので、

続きは次の記事で。


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