★過去記事更新★
電話占いジプシー、電話占い依存について言及されている記事をよく見る。
そして。
結局金銭を支払うのは自分が決めてやったことだ。
恐らく占い師鑑定士、電話占い会社などはそういうだろう。
占いなんて不確定なものだとわかっていながら
それに金銭を支払うと決めたのは自分だと。
こないだなんかは、当たらない、詐欺だと被害者意識がどうのって書いてる人見かけた。
半分は間違ってない。
でもね
MM的にはあくまで半分だと思うんです。
正しい情報を添えた上で、エンドユーザーがその情報を元にそれでもジプシーをしていたなら、という前提条件があります。
ない霊感をあると書いてみたり、エンドユーザーから聞いた話を繋げて自分の感覚で、さも視えているように答えてみたり、胡散臭い話をする占い師、鑑定士、電話占い会社。
そちら側に往々に非があるとやはりMMは思います。
だって、嘘だもん。
嘘というより、事実ではないという方が近しいかな。
誇大表示って言葉をご存じないのかと思ってしまう。
そもそも、占いと相談の違いわかってるのかなと思う。
まあ、明確に記載すると
「占い」「霊感」「相談」「共感」
は全くの別物であり、それをごっちゃにしてるのが一番不誠実。
私はやはり洗脳し、人の意識を自分の意のままにしようとする。
そしてそれを金儲けにしている人としての最低行為だと思います。
占いはエンドユーザーの考え方を変えるためにあるものではありません。
「占い」の定義理解してください。
本来の言葉の意味、その言葉をそこで使っていいのかどうかすらわからない方が多いです。
日本語勉強してください。
以下Wikiより転写
「占い」
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占い(うらない)とは様々な方法で、人の心の内や運勢や未来など、
直接観察することのできないものについて判断することや、その方法をいう。
卜占(ぼくせん)や占卜(せんぼく)ともいう。
・概要
占いを鑑定する人を、占い師、占い鑑定士、ト者(ぼくしゃ)、易者(えきしゃ)などと呼ぶ。また、場合によって、「手相家」、「気学家」、「人相家」などとも呼ばれる。
客からは先生と呼ばれることが多い。
また日本では、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と昔から言われているように、占いは他の業界と違い、必ずしも当たらなくても通用する面もあることから、占いを裏(外れ)が無いという意味で「裏無い」と軽蔑の意味を込めて書く場合もある。
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占いとは上述の通り、「直接観察することの出来ないものについて判断すること」です。
「占って欲しい事に対しての答えを提供する事」です。
占い、鑑定、セッション全て商売です。
金儲け、人の心理を操り金銭の搾取をする。
こういった商売が成り立つから故、ジプシーが生まれるとMMは思っています。
どこかの記事にも書きましたが・・・
じゃないと。
電話占い会社が、昨今ネットで情報収集をするエンドユーザー向けに電子公告を打つわけがない。
実際のバナー張り付けてます、参考までに。
電話占いはカウンセリングとは違います。
カウンセリングなら相応の価格があります。
単価が違いすぎる。
(参考までにこれも調べてみました、電話占いの大凡半額です)
よって、金銭を支払うユーザー向けに情報の誇大表示をやめ、正しい情報を提供し、その上でエンドユーザーがお金を払うかどうかを決めるべき。
私は自分で選択し、自分で占い鑑定を利用してきたので、それを間違っていたとも思った事はないし、ジプシーをしたことでわかったこともあるので自分の中では知識の一つだと受け止めています。
ですが。
情報がもう少し正しければもっと早く気づけたこともあったはずだと思います。
問題点は正しい情報が提供されない事だとずっと指摘している次第です。
電話占い会社のサイト上の「口コミ」や「レビュー」も然り。
同じような賞賛コメントだけ掲載し、悪いものは掲載すらしない。
下手すると占い師・鑑定士に伝達さえされない。
(これも登録したいずれかの電話占い会社の鑑定士から教えてもらった事実)
もっと酷いものだと記載した文面の中から「良い表現」だけ抜粋され「悪い表現」は削除されて掲載される。
(実際MMの口コミレビューでされた事がある事実)
電話占い会社にたくさん登録してきましたが、悪いものも良いものも全て掲載されている会社は1社のみです。
ここにも情報を正確に表示しない、
という電話占い会社の卑劣な手法が用いられています。
だから被害者が増える。
被害者だよ、やっぱり。
情報操作の嘘の情報に踊らされてる被害者。
そして、ウラスピやレディスピのような匿名掲示板で怪しい情報が錯綜するのです。
今考えるとああいった掲示板も電話占い会社の陰謀なのかも知れませんね。
業界を盛り上げるための。
情報不足の誇大表示による被害者がこれ以上増えない事を祈ります。
そして
正確な情報により利用者が厳選出来るようになることにより、無能な自称鑑定士向けの開けっぴろげの門ではなく、本当に能力があり真摯に自分の仕事と向き合える方向けの狭き門である職になってくれる事を望む次第です。
切実に。
▼むやみやたらとアメンバー申請を押す前に
20180430 MM