うっ…バルサかよ…。
その話はやめて、昨日までのアトレティコをつづります。
ここ1ヶ月でさすがに怪我人がちょくちょく出てきたアトレティコ。シーズン終盤になり正念場です。
ただ、それでも勝ち点をコツコツ積み上げてきてるとこにチームとしての完成度を感じます。ポジションごとに見てみましょう。
GKはオブラク。モヤは国王杯担当で出てましたが、国王杯は予想外に早く敗退してしまったため、オブラクがほぼ全試合に出てる状況です。フィールド10人の守備がいいため、オブラクがピンチにさらされることも少ないのもあって、怪我もなく元気に過ごされております(^∇^)
DFは今年に入って怪我人が出てます。サビッチが予想外に長く離脱してる上に、ゴディンも疲労から来る肉離れ。ゴディン自らが軽傷をアピールしてましたが、無理は今後のCLに向けてよろしくないので、万全に整えて4月になって戻ってきてほしいです。
センターバックが2名離脱で残るはヒメネスとルーカスのみ。若い……。いざとなればサウールもできますが、これまた若い……。でも、若さ溢れるいいプレーを見せてくれてます!ゴディンの背中を見てきた彼らに心配は要らないでしょう。バレンシア戦ではルーカスも堂々とプレーしてましたしね。
サイドバックはここに来てベストコンディションと言える2人!ファンフランもFルイスも素晴らしい!特にFルイスの動きは絶好調です!今、一番目が離せない存在です。ヘスス・ガメスの出番がないのが納得の2人ですね。ただ、リーグ戦はしばらくは下位チームと当たるので、ターンオーバーと怪我防止がてらヘスス・ガメスを起用してくることはあると思われます。
中盤はこれまたスタメンを張る選手たちは絶好調です。特にガビの獅子奮迅の活躍には感謝すらします。チアゴを長期離脱で失い、センターバックもころころ代わる中で、ほぼ全試合に出て若いチームを支えています。前にシメオネが言ってました。「ガビの調子が良すぎて、ガビを外すことはできないよ」と。それくらい、今シーズンのここまでの働きは素晴らしいです。
そして、これまたタフなコケに、チアゴに代わって出てきて才能が開花したサウール。この2人がガビと共に中盤を支えます。カンテラトリオですから、シメオネサッカーを完璧に把握してるのも強みですね。コケはシーズン初盤は余り動きは良くなくて怪我もして、らしくなかったんですが、試合を重ねるごとにだんだんコンディションが上がってきて、今また絶好調に近付いてきました。終盤、コケの活躍が必要となってくるはずです!
今シーズン最大の昇り竜はサウールでしょう。もともと各世代の代表選手でもありますし、昨シーズンもちょくちょく試合には出てたのですが、能力がフルスロットルしたのはチアゴが離脱してからでしょう。ガビとダブルピボーテを始めてから、サイドもやるようになり、そして2列目から積極的に飛び出すプレーにもパンチがあって、セットプレーのターゲットにもなるし、本当に素晴らしい活躍です!背も高くて身体能力も高いので、攻守全てに絡んでくれています。
世間では私の鬼推しカラスコ(しっかり後述します)が今シーズン一番の活躍と言われてますが、私はサウールだと思っています。そのくらい素晴らしい。A代表に今すぐ入ってもいいくらいです。来年以降もアトレティコにずっといてね(汗)。
1月に加入したアウグストは膝の怪我がありつつも、試合に出たらいぶし銀な動き。明神を彷彿とさせますわ(笑)。バランスを取りつつ相手の攻撃の芽を摘む才能にたけてます。難しい相手と対戦するときにアウグストは欠かせない存在です。同じく1月に加入したクラネは、まだまだこれから成長していかざるを得ない選手です。アルゼンチン時代とはシステム的なものも完全に違うでしょうから。ポジショニングは天性のものがあるようですが、まだまだプレーのスピード、シンキングスピードが追い付いてませんね。ただ、将来性を感じて獲得されたのですから、これからに期待しましょう。
中盤のアクセントをつけるのは私の鬼推しカラスコ。今年に入って戦術理解力が上がったため、自らの攻撃も効果的になってきました。ただ、ちょっち調子こいてへっぽこシュートをはなってしまうとこは若気のいたりでしょうかね(笑)。シュートがちょいと下手っぴなんですよね。そこは日々の練習で高めていっていただきたい!(笑)
今、カラスコの周囲の選手はFルイスといい、サウールといい、ガビといい、グリーズマンといい、みんな絶好調です。だから、攻撃のとき、もう少し周りを使うプレーもできたらなと思います。今は大体自分が縦突破するか、横パスで落ち着かせるかの動きがほとんどですが、やはりワンツーの受け手となることも必要です。そうすれば、相手もますます守りにくくなるというもの。縦突破が通用することは分かっているので、そのほかのプレーを高めてもらいたいです。ファンだからこそ、厳しい要求をしまっせ!
オリベルはどっちかというと、ほかの選手の出来が良すぎるので控えに定着してる感じです。サウールのように動けと言っても無理な話なので(笑)、オリベルのプレースタイルだけの問題でもない気がします。あとは、いつ出番が来てもそれに応えられるように準備を怠らないこと、これがレギュラーへの道につながると思います。
FWは、グリーズマンを中心に、その日の作戦によってFトーレスかビエットかを選んでますね。そして、飛び道具にコレアです。
グリーズマンはもうエースですね。トップもできるし、試合の中でサイドもできる。そして、特筆すべきは守備!ものすごいうまいんです。ただひたすら追いかけるという岡崎型とは違い、効率の良さ、ポジションの良さが素晴らしいんです。ここがずば抜けてるので、FWとして出場してるんですわー。もちろん、シュートもめっちゃうまいですけど。
Fトーレスは、シメオネの前線から守備のサッカーになかなか体がついていかず、ミランからの買い取りも実質的に保留されるという目に遭っていますが、アトレティコに戻ってきて1年。ようやくフィットしてきたように思います。それに、ゴールへの嗅覚という点はビエットよりもコレアよりも優れてますからね。だから、苦しいときのエルニーニョでしょう!ここ一番での強さには期待せずにはいられません。
ビエットとコレアは、まだまだ戦術理解度的なもので頭一つ抜けることができない点が、日替わり2トップとなってる所以でしょう。ただ、ビエットの運動量はすさまじいものがあり、コレアのボールタッチは天性のものがあります。2人ともはまれば大爆発間違いなしの逸材には変わりありません。
4月からリーグ戦とCLの二本立てで2ヶ月間突っ走ることになります!やはり、怪我人を出さないこと、これがアトレティコにとっては一番。3月後半はコンディションを整えていただいて、ベストで4月を迎えてほしいです。
