知的資産経営報告書と中小企業魅力発信レポートの違い | 経営者の夢実現のための事業計画作成&強みの整理・見える化支援センター

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経営者の中には、日々の業務や目先の売上に追われ、夢が遠のいてしまっている方も少なくありません。経営者が毎年、夢に向かう事業計画を立てる支援、その際に自社の強みと弱みの変化に向き合い、売上アップや課題解決につなげる支援をしています。

中小企業魅力発信レポートというのは、経済産業省が行っている事業で、専門家が作成支援をするレポート。


これは一言で言うと、知的資産経営報告書の簡易版。ただ目的は決まっていて、リクルート目的となっている。


つまり、この会社に入りたい!と思っている人向けに、会社概要、商品サービスの説明、自社の強み、自社の価値がどのようなストーリーでできているのかをわかりやすくまとめたレポート。


私も今年、この中小企業魅力発信レポートの作成支援者となっており、支援先の企業様も決まった。


会社案内と何が違うのか?


それは通常の会社案内は会社概要、会社の商品サービスは載っているが、その価値につながるストーリーがわからないけど、中小企業魅力発信レポートではそれを載せるという点といえるだろう。


では知的資産経営報告書と何が異なるのか?


知的資産経営報告書の細かい点は、会社の社長様の御意向により、掲載内容が異なってくる。


知的資産経営報告書の最大の目的は、会社の強みの発見・見える化・活用だから、会社の強みを知ってそれを経営に活かしていただくこと。


だから今後の経営課題をどのように解決していくのか、という点まで、できる限り数値化していく。


例えば、今、週2回営業に行っているのを2回にするとか、ダイレクトメールを100通出しているのを500通にするとかなど、自社の経営課題を解決したり、今後の事業展開を行う中で、何をどのように変えていくのか、という点について具体的な数値に落とし込んで計画を立てていくものである。


だから知的資産経営報告書は非常に時間も手間もかかる。


でも、社内で一生懸命取り組み、支援者も必死になって支援をしてできた知的資産経営報告書は本当に宝だ。


従業員の知恵、専門家の知恵、社長様の想いが一体化したものだから。


?が!になるとき、人は笑顔になる。


まさに知的資産経営報告書はその役割を果たすといえる。


私はひとまず、中小企業魅力発信レポートの作成支援に全力を注ごうと思う。


1つでも多くの会社さんが明るく元気になりますように。


いつもそんな想いで仕事に取り組んでいる。