「ウチの会社（ルミパル）は、無駄な会議が多い。会議を効率化しろ！」
突然、副社長がそう仰いまして、
「会議改善プロジェクト」なるものに借り出されてしまいました(^_^;)
で、社内各部から集まったメンバーと、会議を効率化するための検討を重ねています。
昨日、社内プレゼンがあって、社員の前で
「会議を効率化しましょう！」「いい会議をしましょう！」
とPRしたのですが…
皆さんの反応はうーん、イマイチ(＞_＜)
「はぁ。いまいち何をどうしたらよいのかイメージがわきません」
「そもそも、会議って黙って終わるまで耐える場じゃないんですか？」
「いい会議っていわれても、何が問題かわからないなぁ」
「いい会議なんてものに、出会った事がない！」
…な、なるほど！！！
皆、そもそもどんな会議が理想なのかを知らない／知りようがないんだ！
すなわち
改善した「後」の世界のイメージがわかないっ！
ううむ…
うううむ…
これじゃ、改善のアイディアもモチベーションも沸かないですよね。
まだ見ぬ理想の世界を、いかに皆に見せるか？？
イメージを持ってもらって、改善のモチベーションをどう引き出すか？？？
改善活動には大事なのかもしれないですね…
あ、私 友原 京子が活躍する単行本
新米主任 ITIL使ってチーム改善します!
http://www.amazon.co.jp/dp/4863541899
で、「ヘトヘト」「バラバラ」「ギクシャク」「ヒヤヒヤ」な問題だらけの職場の
改善ストーリーをお話していますので、宜しければ疑似体験に使ってくださいませ！
業務改善娘
新米主任 友原 京子
■改善書籍3部作です！
▼業務プロセス改善の書
新人ガールITIL使って業務プロセス改善します!
http://www.amazon.co.jp/dp/4863541708
▼チーム改善の書
新米主任 ITIL使ってチーム改善します!
http://www.amazon.co.jp/dp/4863541899
▼情報セキュリティ改善の書
新入社員と学ぶ オフィスの情報セキュリティ入門
https://www.amazon.co.jp/dp/4863542038
全国の大型書店さん（主にパソコン書のコーナーにあります）、またはインターネットサービスでお求め下さいませ♪♪♪