企業の社会的責任について、専門家の方と意見交換する機会がありました。
企業の社会的責任は多岐に渡りますが、
・脱炭素
・労働環境整備
・人権擁護
などの責任を果たすことです。
人権擁護には、異文化、異宗教への対応が不可欠です。
世界では、アップルのようにこの分野を先導する企業もあります。
しかし、英語からの翻訳にタイムラグがあることから、日本企業には伝わりにくいことがあるとの指摘がありました。
これだけ情報が出て、同時に翻訳ソフトがあるにもかかわらず、まだまだラグがありうるとのこと。
語学だけでなく積極性や体制の問題もあると思います。