「田舎者」、これからは褒め言葉 | リベラルアーツの精進と実践の日記

リベラルアーツの精進と実践の日記

通算97か国訪問し農村・スラムから先端企業徹底取材。世界情勢、歴史、哲学、アート、テクノロジー、ビジネスを繋げ、世界の行方を思索する。

自民党の和歌山県連で開催された露出の多い女性ダンサー懇親会について、深谷元通産相が「この田舎者」と叱責している。「田舎者」と言う言葉が使うべきでない良くない言葉であることを認めた上での発言でした。

 

元通産大臣の深谷隆司氏、セクシー懇親会に激高「このいなかもの!」「断じて許せない」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

確かに、田舎者と言う言葉を浴びせるのは一般論として不適切とは思います。

 

しかし、自然との共生、自然への恐れ、生態系への配慮など、都会よりも田舎の方が深く学べることはたくさんあります。

 

本質的なことを学ぶには田舎の方が良いとすら言える。

 

実際に創造的な人で、北海道や軽井沢、沖縄に移住している人も多い。

 

これからは「田舎者」は褒め言葉になってくるのではないでしょうか?