自動運転もEVも低調、でも水素は希望 | リベラルアーツの精進と実践の日記

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CESは、この20年ほど自動車の新車の発表会でした。

 

しかし、徐々に減ってきているのです。

 

自動運転は1980年代から多くのメーカーが取り組んできて、CESで発表されてきました。でも、上手く進まないことも多く、CESで最先端を発表できなくなってきたことも背景にあるそうです。

 

EVも以前ほどではなくなっています。

 

自動運転が、一般化するのは、10年は先のように感じました。いやもっとでしょうか。

 

一方で、水素のエンジン化は、ボッシュなど世界の部品メーカーが注力をし始めています。

 

自動車の行方を改めて考える機会になりますね。