さすが日本の忖度感傷報道!IOC竹田氏の疑惑の報道は小さい | リベラルアーツの精進と実践の日記

リベラルアーツの精進と実践の日記

通算97か国訪問し農村・スラムから先端企業徹底取材。世界情勢、歴史、哲学、アート、テクノロジー、ビジネスを繋げ、世界の行方を思索する。

IOC竹田氏の東京五輪の贈賄疑惑。

 

忖度大国、感傷大国日本では、報道が実に小さいですね。「日本は悪くない」といった感傷的なコメントも多いですね。

 

でも、世界のメディアの扱いは割と大きいです。

 

ゴーン氏逮捕や他の不祥事(ロゴや巨額会場)と連動させて、「さて次の不祥事は?」といった論調も。

 

竹田氏は明確に説明すべきであるし、もし容疑が本当であれば、仏当局は司法手続きに則り処断していくべきでしょう。

 

日本的な曖昧な世界観でいれば、世界で馬鹿にされることになりますよ。