私が毎日購読しているメルマガの一つに、カリスマ出版コンサルタント土井英司さんの「ビジネスブックマラソン」があります。
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http://www.mag2.com/m/0000135008.htm
毎日、珠玉のような書籍やその書籍の言葉が掲載されています。
その中で、今日掲載されていたのは、アメリカの作家マーク・トウェインの以下の言葉。
「あなたの大志をけなそうとする人を相手にしてはいけない。
それは、つまらない人だ。
本当に偉大な人は、君もまた偉大になれると感じさせてくれる。」
何かことをなそうとするとき、必ず登場するのは、けなす人。
HPやマスコミ紙上で色々と書かれたり、色んな会合で厳しい言葉を浴びたり、つらくなることもある。
でも、大事なことは、悪意でけなす人を相手にしてはいけないということ。
一方で、友人からの有意義なフィードバックは必要。
では、けなしとフィードバックの違いは何か。
それこそ、マーク・トウェインが言うように、色々と問題もあるけど、結局は、
「偉大になると感じさせてくれるかどうか」
なのだと思います。
「人生において、大きなことを成し遂げるには、自己重要感を与えてくれる人と付き合え」
と、以前ある経営者の方から言われたことがありました。
マーク・トウェインの言葉と通じます。
友人関係やネットワークと広げていく重要な視点ですね。