№2077
今年も大変お世話になりました。
あっという間に大晦日となりました。
早2024年が過ぎ去ろうとしています。
皆様にとって
今年はどんな1年でしたでしょうか。
来る2025年が皆様にとって
この世界にとって
どうぞ良き年となりますよう
心からお祈り申し上げます。
さて、私のこの1年は
なかなかに変化のあった年でありました。
仕事の上では相も変わらず時間に追われ、
土日の休みもなく
走り続けた1年でしたが、
こころの奥深いところでは
『神話の世界』に遊んでいたようです。
ちょっと長くなりますけれど振り返ってみたいと思います。
あ、その前に
一昨日
レ・ミゼラブル(2012年上映のリマスター版)
を観てきました!
以前にも見た映画ながら、
今回改めて深い感動を覚えました。
とても長い映画です。
ヴィクトル・ユゴー原作の
ジャン・バルジャンの「あぁ無情」という波乱の人生。
フランス革命前の動乱期の社会情勢を背景に、
一切れのパンを盗んだために囚人となった男の半生を描いた物語です。
感動しました。
今年、心に残っている映画はもう2つあり、
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』 (ディカプリオ、ロバート・デニーロ)
『プア・シングス 哀れなるものたち』(エマ・ストーン)
です。
キラーズオブザフラワームーンは
マーティン・スコセッシ監督の作品で
1920年代のオクラホマ州の実話が基になっています。
石油を掘り当てて裕福になったアメリカ先住民族が
白人に目をつけられ次々に殺されるという、実話を基にしたストーリー。
プア・シングスはエマ・ストーンが圧巻でした。
胎児の脳を移植され、よみがえった女性の数奇な体験。
エロティックでグロテスクな場面も多々あり、
気持ち良い映画ではないものの、深く感じるものがありました。
さて、今年の振り返り。
いってみまーす。
いろいろあって、
飛行機にも 新幹線にもよく乗りました。



いつも時間に追われてフーフー言ってました(笑)
でも
行きたいところへいつでも
安全に移動できる幸せを
実感した1年でもありました。
仕事でも、
プライベートでも
事件が次々に勃発しました。
89歳の一人暮らしの母が詐欺被害にあったり、
(犯人は捕まったもののさまざまな手続きに翻弄されました)
また私自身、仕事中に
普通に歩道を歩いていたら
突然の強風にあおられて車道の上に舞いあがり、
落ちて怪我、という珍事件もありました。
(幸い車にひかれませんでした!)
事務所の中ですっ転んで、肩を打撲したりもしました。
楽しいこともありました。
3度目の訪問になる台湾へは、
台北ではなく南端の高雄(カオシュン)を訪れ
お世話になっている先生や物流会社の方たちと
名目は物流視察 (笑)ながら、
美味しいものを満喫し、とても楽しい旅行となりました。
円山大飯店(グランドホテル)
外観もお部屋の中も素敵でした。


高雄港は、台湾を代表する港湾。
東アジアの国際ハブ港です。
船で半島に渡りました。


国内旅行では、
夫と山歩きを楽しんだ九州旅行について
夏のブログに書きましたが、
古事記の舞台となった高千穂を訪れることができ、
いまだ神話の中にいるようで
まだそのワクワク感が止まりません。
今年はなぜだか
神社へ『呼ばれてる』感じがあり、
友人たちと ミニドライブがてら
たくさんの神社を訪れたことも良い想い出となりました。
一番不思議だったのが、富士吉田にある不二阿祖山太神宮。
(ふじあそやまだいじんぐう)

この変わった形の三角形の鳥居の下に立つと
宇宙の氣が身体に入る、とのこと。
私には 宇宙の氣はとても感じられませんでしたが、
そもそも
この年齢になってから
一緒に神社へ行こう、と誘ってくれる新しい友人たちが出来たことも不思議ですし、
彼女たちと一緒に自然の中に行けたことも嬉しくて、
すでにして不思議は起きている、という感覚でした。
宮司さんの話も面白く、
(古事記に富士山は一度も出てきませんが、
富士山麓にはかつて富士王朝が栄えていたのだという話)
富士古文書、宮下文書、竹内文書など、
さまざま古文書について語る人もいて、
歴史の真実については知る由もありませんが、
度重なる富士山の噴火により、
焼失衰退していった文化があったやもしれないとも思います。
実は、この不二阿祖山太神宮の『御神田』で採れた、
1袋の籾(もみ)をいただいたことがきっかけで、
今年はバケツ稲作を体験しました。
ベランダにバケツを置き、水を張り
バケツ水田をこしらえて、そこで稲作をしてみました。
発芽した籾

すくすくと育ち

穂ができて頭をたれてきたら、
刈り取って干し、
収穫!

友人たちは仲間で畑を借り、無農薬で本物の米作りをしているのですが、
私はベランダのバケツ水田で稲作を体験してみました。
採れた籾の一部を世界平和運動のために神社へ送り、
残りを自宅でいただきました。
宮中祭祀で、お田植祭や新嘗祭が行われるのは、
秋の収穫まで神様にお守りいただく、という
民の『在り方』『生き方』の
根本につながる儀礼なのだと改めて実感したことでした。
実は、昨今
私の食生活は大きく変わってきていて、
考え方も大分変わってきました。
このいただいた命(身体)を何に使うか、
使っているか、はとても大切なことです。
そして
その前に
健康な体を維持すること。日々メンテナンスすること。
それは
食べるもの (日々排出するもの)に気を遣うことなんだと
今さら気づいたのです。
何を体に入れてよいのか、
何をとらないか、
無意識に生きない、ことが大事。
そんな人に多く出会うようになったのも不思議のひとつなんですが、
影響を大きく受けました。
自分を振り返ってみると、
私は今まで、
忙しければお昼を平気で抜いてしまったり、
お腹がすくとドカ食いしたり、
コンビニで
何気なしにおにぎりやお弁当、スイーツを買っていました。
どんな油であげてあるかなどに頓着したこともなく、
フライドポテトやポテトチップスなど
少しの疑問も抱かず食してきましたけれど、
気づいてみれば、
我が国の豊かな食マーケットには
どれほどたくさんの添加物があふれていることでしょう。
農薬まみれの野菜、甘い菓子類、食用油、乳製品等々。
これらがいかに身体に悪いかを知ってしまうと、
便利でたくさんの食材にあふれたスーパーマーケットへ行っても、
安心して買えるものはごくわずかでしかないと
びっくりします。
遠くで生産された珍しいものも味わえ、
持ちもよく、
大量に生産されて安価な価格で入手しやすくなるなど
メリットもありますが、
現代生活の豊かさの陰には、
私たちの健康を蝕む大きなデメリットもあるのです。
病気になったら治療をする、の前に
病気にならない食生活を心がけ、
代謝をよくして免疫力をつける、
そんなことが
自分を大切に扱う、とても大事なことなのだ、と
思うようになりました。
不思議なことに
体重はそんなに変化していないのに、
食生活を変えたら、
洋服のサイズが9号から7号になりました。
66歳の私です。
今更、シルエットがシュッとなるなんて自分でもすごく驚きました!
普段の体温も一度上がりました。
平熱が5度5分という冷えた身体をしていましたが、
内臓も冷えていたのでしょう。
夏でも汗をかかないから便利、なんて
とんでもないことを思ったりしていましたが、
代謝が悪かったのです。
今では少し動くだけで汗が出ます。
平熱も36度6分が普通になりました。
玄米食に変えたからなのか、
少しだけ運動をするようになったからなのか
(筋肉をつけたいと思っていますが、まだまだ)
食事を変えたらまず身体が変化した、ということに我ながら驚きました。
ひとは変わるんだなぁと思いました。
身体も。考え方も。取捨選択の行動も。
あれ、稲作の話から食事のことに話がそれてしまいましたが、
神社の話の続き。
神奈川県の寒川神社に八方除けのお札をもらいに
仲良し友人たちと出かけたとき、
この渾天儀(地球儀みたいなのを龍が守っている)を見て、
龍の爪が5本あることに気づき
(爪の数が多いほど神格があがります)
以来、神獣とされる架空の動物、龍にも惹かれるようになりました。
なぜ、龍なの? と。


神話とか
神獣とか
何を象徴しているのでしょうか。
面白いです。
面白いものといえば、

7月に昆虫に関する特別展を見てきました。
こちらも面白かったです。
瑠璃色の美しい蝶や

どっちが前だかわからない、おかしな恰好の幼虫。


家のそばに山椒の木があり、
アゲハ蝶の幼虫の旺盛な食欲をこの夏 見ていたのですが、
あの美しいアゲハ蝶の、子供時代がこんな格好。
面白い、と思います。

あぁ、
余計なことをダラダラと書いてしまいました。
今年一番の私のビッグニュース
最初に書くべきでした!
4番目の孫が誕生しました
次男一家に中学3年を筆頭に男の子が3人いて、
ばぁばの私はとても幸せなのですが、
昨年長男がようやっと結婚し、
この12月に女の子が生まれました。
姫の誕生です。
神様、ありがとうございます。
ばぁばは、来年もがんばります!

皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。