行政書士 みんみんのblog  

行政書士 みんみんのblog  

  人生は山あり谷あり。冒険の旅。
  みんみんから あなたへ贈るブログ ”Life is simple, full of pleasure"

2000年、16年間の専業主婦生活にピリオドを打ち、独立開業しました。

起業してみると、見るもの聞くもの体験する全てが初めてのことばかり。

夢中で学び、必死に努力した11年間でした。
ようやく軌道にのったところで・・・・突然、今度は、アメリカへ。

夫の渡米に伴い マサチューセッツ州ボストンで暮らしました。

事業を中断して渡った米国での暮らしは、見るもの聞くもの体験するもの全てが初めての世界。

2年4カ月をボストンで過ごし、たっぷり異文化体験した後、帰国いたしました。

帰国後、事業を再開。
毎日、新鮮な気持ちで元気にお仕事しています。

日々の感謝をゆるく綴ります。 ~ あなたの笑顔が私の喜び ~ 





№2072

 

本日は、倫理法人会で講話をさせていただきました。

 

ご参集いただきました皆さま

ありがとうございました!

 

倫理法人会に入会してから、

嘘偽りなく、自分の気持ちを素直に言葉に出す、と決めました。

 

未熟者ではあっても、

恥ずかしくはあっても、

 

あるいは鼻につくと嫌われることがあっても。

 

 

 

勇気のいることではありますが、

 

自分のこの想い、

この考え、を

言葉にして伝えていこうと思うようになりました。

 

 

ボストンから帰国して早10年。

 

「ではの神」になってはいけないから、と

  ボストン『では』・・・

  アメリカ『では』・・・

といった話をするのを自分に禁じてきましたが、

 

 

実は日本を離れたからこそ、自分の中に見えてきた想いがありました。

 

 

民族とは

国とは

時代とは

歴史とは

 

日本という国について考えること、知ること、

感じること、味わうこと

をとても大切に思ってきました。

 

私自身が、自分の無知に気づいた日から、

ずっとずっと秘してきた想いを

今日は、正直に話させていただきました。

 

皆さま

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

№2071

 

8月8日。

こんなに酷暑が続いているのに、すでにして

立秋。

 

さて、わたしは

 

朝6時半から

ホテルで、モーニングセミナー。

 

本日は私が講話をさせていただきました。

 

お集りいただきました皆さま、誠にありがとうございました。

 

自分のことを赤裸々に語るのは

 

ちょっと恥ずかしかったよ。

 

 

№2070

 

今年もまたお誕生日が巡ってきました。

 

7月28日は私の誕生日でした。

 

たくさんの方から

元気の出る素敵なお祝いメッセージをいただきました。

 

プレゼントもいっぱい頂戴し、

本当にほんとうに、ありがとうございましたドキドキ

 

いつのまにか

高齢者になっちゃいましたけど、

 

今後とも何卒よろしくお付き合いの程

お願い申し上げます。

 

幸せだな 私。

 

Thank you guys!I'm so happy.

 

№2069

 

なんと・・・

今年は1月に更新したきり。このブログ。

ご無沙汰いたしましたあせる

 

行政書士として日々の許認可申請業務に追われ、

講師としての仕事もあり、

 

現場の待ったなしの課題や、

Gマークのご相談、

2024年問題等、

コンサル業務にも追われ、

 

とんでもなく

多忙な日々を送っていました。

 

『忙しい』とは決して言いたくないニコニコ ので、

 

もーお、最高っ!

 

なんて言葉で自らを鼓舞し(ごまかし?)

(何が最高なんだか 笑)

 

まさに 『運命自招 (うんめいじしょう)』

 

運命とは、

自ら招く、自作自演の人生劇場

 

『今』

『ここに在る、この私自身が』 

人生という舞台の上で、

みんみん人生劇場を『演じている』

 

脚本・主演・監督… すべて己自身。

 

体験している現実を、

誰のせいにできるわけもなく、

 

全ては自らの責任で、

自らの望むとおり、

体験しているだけなんだと、

 

やっと、近頃、

何とか実感できるようになりました。

 

全ては運命自招。

 

こう書くと、

判る人には解っちゃうかも、しれませんが、

 

実は、そう。

ひょんなきっかけがあり、毎週 火曜日の早朝、

経営者の集まり出ています。

 

その記事も、いつかアップいたしますね。

 

先日なぞは、

その会の仲間で「大人の遠足」へも行きました。

皆でそろって

戦後、マッカーサーの指令室が置かれた第一生命本社ビルへ行ってきました。

 

あ~書きたいことがいっぱい。

たくさんの想いがあふれてきて、あれもこれも書きたい。

 

今日は、毎年恒例の、夏山登山について書こうと、

久しぶりにブログを開いたのだけれど、

書きたいことがこんなにもこみあげてくるなんて

・・・・困ってしまいます。

 

やはり、

少しずつ、書き残しておくべきでした。

 (反省)ショック!

この半年間の間に

実にいろいろ、いろいろ、ありました。

 

ということで、とんでもなく前置きが長くなりましたが、

 

とりあえず、今日は、

毎年恒例の、夏山登山について書きますビックリマーク

 

今年は、

7月15日からの3連休を利用して、

富山県と長野県の県境にまたがる立山連峰に登ってきました。

 

下界は過酷な猛暑だというのに、

 

山の上の世界は、

 

霧と雪、雨と強風の世界 でした 叫び

 

備忘録兼ねて、写真いっぱい載せます。

お時間あるときにどうぞご覧ください。

 

 

 

 

 

     

夏でも雪渓が残っていました。

 

 

長野県側から登ることにし、埼玉を早朝に出発。

 

扇沢のバスセンター駐車場に車を置き、

 

電気バス →  ケーブルカー →  ロープウェー 

を乗り継ぎ、

標高2450mの、室堂平まで。

 

 

 切符

バス、ケーブルカー、ロープウェイの往復切符。

 

 

電気バスでトンネルを抜けていきます。

 

ケーブルカーに乗り継いで。

 

最後はロープウェーで。 

 

 

 

 

山荘に到着。

初日は室堂平の山荘に泊り、

お天気を心配しながら、まずは足慣らしの

周辺散策をしました。

 

 

ライチョウの親子に遭遇。

滞在中、2度もライチョウに出会えました。

 

 

火山湖のみくりが池。

 

 

ひゃ~、雪渓が残ってる~と大騒ぎ。

 

雪渓の下は空洞になっているところもあり、

溶けた水が流れだして、

冷たくてきれいな流れになっていました。

 

高山植物もさりげなく美しく

イワカガミ

 

ミヤマキンバイ

 

いっぱい可憐に咲いていました。

 

初日の夜は、

満天の星空を期待していましたが、

あきらめて、

ひたすらお天気の回復を祈りながら眠りにつき、

 

翌早朝 出発。

 

登山者の多くは、とりあえず山頂に行ってみるしかない、と

同じような時間に出発していきました。

 

 

 

 

古来、立山は山岳信仰の深い山として知られています。

 

途中には祠やお地蔵様がありました。

 

 

 

 

一の越までは石畳の道が続きます。

 

一の越を過ぎると、岩がごろごろある急坂のガレ場。

 

雨が降ってきたり、霧が濃くたれこめたり、

強風にあおられたり。

 

 

転ぶかもと不安な思いもし、

 

一歩一歩、

自分のペースを保ち、ゆっくりと歩きました。

 

 

登り道には、石に、赤いペンキで印がつけられていました。

下りは黄色いペンキ。

 

浮石も多く、うっかり足をのせようものなら危険ですし、

落石は

他の登山者に迷惑がかかりますので、慎重に。慎重に。

 

 

束の間、

霧の晴れ間に

山の稜線がくっきりと見えたりもしたのですが、

 

すぐにまた霧に覆われてしまう、

といった不安定な山の天候でした。

 

手持ちの温度計で、気温は10度。

 

でも、体感温度はそれよりずっと低かった気がします。

何枚も着込んだ上にヤッケを着ていましたが、

手袋をしていても手が凍えました。

 

山頂。

雄山(おやま)。3003m。

 

鳥居があり、手前に峰本社と社務所がありました。

 

鳥居をくぐると、さらに急な石段が続き、てっぺんにお祠が祭ってあります。

 

お天気がよいと頂上でお祓いをしてもらえるそうですが、

あいにくの天気だったので、

 

社務所の中で、

神主さんに祝詞をあげてもらい、お祓いを受けました。

 

この後、大汝山(おおなんじやま) 3015m にも登りました。

 

立山連峰というのは、

 雄山(おやま)

 大汝山(おおなんじやま)

 富士の折立(ふじのおりたて)

の3座を指します。

 

初心者ながら、今回は 主峰の2座に登れたので大満足。

 

山荘で持たせてもらったお弁当を食べ、

お湯をわかしてコーヒーを入れ、

 

 

 

雨に濡れて、髪ボサボサ高齢者夫婦。ひどい有様です。

 

周囲は霧で真っ白だったけど、

とりあえず、よく登りました、ということで、

記念写真を撮りました。

 

 

さあ、下山開始です。

 

 

 

ガレ場が終わると

石畳の登山道がうねうねと続きます。

 

登山道の先、右上方に見える雪渓を

先を歩く登山者が渡っているの、見えますでしょうか?

 

私もここを歩いてきました。

 

 

無事、下山しました。

 

 

番外編。

 

黒部ダム

このダム完成までの大変なドラマと殉職者に合掌。

 

 

温泉に浸かって疲れを癒した後、

 

長野とくれば善光寺かな、と寄り道し、

 

 

山門の仁王様の大きな足にびっくりし、

 

 

牛にひかれて善光寺まいりの牛さんの背中を撫でてきました。

 

不信仰なおばあさんの元へ阿弥陀様の化身の牛が現れ、

干していた布を角にひっかけ持っていってしまうという話。

おばあさんが追いかけていくと、

気づいたら、善光寺にたどりついていたという話。

おばあさんは以降心を入れ替え、

信仰厚く暮らしました、という話。

 

 

少し早めのみんみんの楽しい夏休み、

 

無事 終わりましたー。チョキ

 

 

この夏、九州や東北で豪雨の被害が相次ぎ、

関東では危険な暑さが続いています。

皆様どうぞご自愛くださいませ

被害にあわれましたご家族様には一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。

みんみん

 

 

 

№2068

 

 

 

1月2日

ガイアシンフォニーの龍村仁監督が

82歳でお亡くなりになりました。

 

とても哀しいですが、すがすがしくもあります。

 

自分の人生を貫き、

ドキュメンタリー映画 『地球交響曲第一番』から

『地球交響曲第九番』まで

 

 

見事に描ききって

去っていかれた龍村仁監督。

 

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

 

この1月、

東京都写真美術館で ちょうど

 

星野道夫写真展を鑑賞し、感動に震えて帰ってきたところでした。

 

星野道夫氏は、

龍村監督がカメラで追うはずだった写真家です。

 

アラスカという極北の自然を撮り続けた素晴らしい写真家で、

40歳の若さで、

熊に襲われて亡くなるというアクシデントのため、

生きて地球交響曲のフィルムに収まることはありませんでしたが、

地球交響曲第3番に登場いたします。

 

 

 

龍村監督のガイアシンフォニーに登場する人物は

 

星野道夫氏も含めて、総じて、

自らのこころの深いところから響く、声なき声に忠実に生きる人たちであり、

 

どんな逆境に置かれても、

自分を貫き、素直に生きる人たちです。

 

その『自分』とは、

 

個々の『わたし』 などではなく、

 

『わたし』のうちに静かに存在する、

たぶん、母なるガイアとつながっている

 『自分』や『わたし』

のことなのでないか。

 

その自分の声に素直に従う、ということは、

即ちガイアの声を聴く、ということなのではないか

そんな風に思えてきたりします。

 

イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士の唱える、

『ガイア理論』・・・

 

地球はそれ自体が一つの生命体である、という考え方があり、

 

龍村仁監督はその理論に共鳴し、

 

『地球交響曲 ガイアシンフォニー』と名付けた、

オムニバスのドキュメンタリー映画を

ずっと撮り続けてこられました。

 

見事、という他ありません。

 

 

龍村仁事務所からのメールマガジンには、

 

『ただ死を闇雲に哀しむことは、

故人の望むところではないということは重々承知とはいえ、やはり寂しさが募ってまいります。
 

今後とも、

龍村仁の遺した作品が皆様の生きる力になれることを心から願いつつ、

惜別の言葉とさせていただきます。
 

妻 龍村ゆかり 龍村仁事務所スタッフ一同』

 

とありました。

涙が出ます。
 

監督、本当にお疲れさまでございました。

ありがとうございました。

 

№2067

 

セミナーがいよいよ明日に迫りました。

 

↓ クリックすると音が出ます 私の顔も出ますので ご注意を 笑)

 

オンラインセミナー (物流ウィークリー代表・M&Aコンサルタント・行政書士 特別対談)

 

 

 

セミナー対象はM&Aを検討されている物流事業者様です。

 

2023年問題、2024年問題など課題山積の、大変な物流業界。

 

私は全力で地場の事業者様を応援しておりますが、

 

話をするのには慣れておりませんので、

このセミナーでは ほんの少しだけ

現場の大変さをお話すべく登壇させていただきます。

 

対談では

物流ウィークリーの高田社長様と

M&Aキャピタルパートナーズの菊池部長様と

ご一緒させていただきます。

 

告知の動画サイトがとっても派手で恥ずかしいのですが、

一時の告知で、すぐに消えてしまう動画サイトですから、

思い切ってここへ 載せておきます。

 

もしタイミングがあえばご笑覧くださいませ。

 

№2066

 

このたび

 

物流ウィークリー様

M&Aキャピタルパートナーズ様

行政書士 

 

という組み合わせで

オンラインセミナーを配信させていただくことになりました

 

物流業界では今、2024年問題が大きな課題となっています

 

働き方改革関連法や改正基準告示、等々

厳しい課題が山積しております。

時代の変革期でもあります。

DX改革、労働環境改善、効率化などを進めなければなりません。

 

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

 

ご案内サイトはこちらです↓

 

紹介動画では音が出ます。音量にお気をつけてご覧くださいませ。

 

 

 

 

№2065

 

 

福島県北部から山形県境にまたがる、2000m級のなだらかな山々。

 

吾妻山連峰です。

 

早目の夏休みをいただき、

先週、

このうちのひとつ、西吾妻山を歩いてきました。

 

埼玉から東北自動車道を北上し、

山形県米沢の湯元駅に到着。

 

湯元駅は、

吾妻山のふもと、天元台高原へ向かうロープウェイの発着所駅です。

 

駅を少し下ると

白布(しらぶ)温泉街があり、

名瀑、白布大滝があるというので

 

ロープウェイに乗る前に

寄ってみました。

 

迫力のある美しい滝でした。白布の大滝。

 

湯元駅へ戻り、

ロープウェイに乗って天元台高原へ。

 

天元台高原では、

到着すると同時に少し雨が降ってきて霧が出ました。

 

翌日、リフト3基を乗り継いで1820m地点まで行く予定で

ここへ一泊したところ、

 

その夜。

 

息をのむような満点の星を見ることが出来ました。

 

漆黒の夜空に

数えきれないほどの無数の星々。

 

チラチラ、チラチラと またたき

 

眠るのが惜しくて、

 

何度も目覚めては夜中の星を眺め

感動を味わいました。

 

 

翌朝

見事な快晴。

天元台高原は、冬場はスキー場にもなる場所ですので、リフトがあります。

 

リフト3基を乗り継いで 1820mまで一気にあがりました。

 

そこから登山開始

 

体力のない私でも 2035mを目指せるという楽ちんコース・・・

 

 

のはずでしたが・・・。

実は(笑) 

岩場に苦労しました。

 

 

西吾妻山は、

深田久弥氏の『百名山』の一座でもあるし、

 

田中澄江氏の『花の百名山』にも

高山植物の美しい山として名前が登場する山で

 

 

湿原地帯には花畑も見られ

 

珍しい蝶も飛び、

高山植物もたくさん咲いている美しい山なのですが、

 

いかんせん 火山群なので

想像した以上に、岩場が続いたのです。

 

 

 

 

 

こんなに大きなゴロゴロ岩の道が

ずっと続きます

 

 

 

写真でみると、岩の大きさが伝わらないのですが、

 

実は、

結構な巨岩もあり、

 

へばりつくようにして、

抱き着くようにして

足を持ちあげ、

 

何とか岩をよじ登り

 

途中疲れて何度も何度も休憩をとり、

 

フーフー言いながら

コースタイムより大幅に遅れて歩きました。

 

結構 体力消耗しましたあせる

(基礎体力なさすぎ ショック! もっと日頃から運動しなきゃなぁ~)

 

 

梵天岩にて

年齢を足すと131歳の夫婦 年取りました~

眼下に雲が流れ、

連なる山々の稜線が美しく、絶景でした

 

 

 

 

  

 

 

ホシガラスもいました

 

 

下山して会津の東山温泉に向かいました。

 

会津の温泉は、

川のそばに昔ながらの旅館が立ち並ぶ、

湯めぐりなどもできる、風情ある温泉郷

 

川のせせらぎが涼やかでとても癒されました。

 

 

 

   

足湯

 

泊まったホテルのラウンジにあった本が面白くて・・・・。

 

会津女性人物事典とあるので、

会津の著名な女性は誰だろう、と思って頁をめくってみたら、

 

 

 

あいうえ順に女性の名が並び、

 

例えば

『よし』さんは、

百姓 右衛門妻で、

『孝行者のゆえをもって藩庁より褒美を受け、

米が与えられた』

 

とありました。

 

野口英世の母君、野口シカさんも載っていましたし、

 

孤児を集めて孤児院を設立し

社会福祉事業の先駆けとなった瓜生岩子さんや、

留学を体験し、帰国後に女性教育や看護教育に尽力した山川捨松さん、

といった記載がありました。

 

3日目は、

磐梯山を見ながら走り、

 

 

 

福島の浪江町まで行きました。

 

1階全てが水に浸かってしまった請戸小学校。

 

震災遺構として公開されていましたので

中を見学させていただきました。

 

1階は

水害を受けたそのままが公開されていました。

 

 

 

津波の恐ろしさが伝わってくる、

胸のつまる光景でした。

 

震災当時、

先生の的確な誘導で幸いにも難を逃れた、

当時の在校生だった生徒たちが書いた手紙もあり

 

胸を打たれました。

 

~~~

 

長文になりましたが、

こんな感じで、

 

珍しくゆったりと時間を味わい、

自然の中で3日間を過ごしました。

 

皆様は、

どのような夏休みを過ごされておられますか?

あるいは、これからでしょうか?

ご健康に注意して

どうぞ楽しい夏休みをお過ごしくださいませ。

みんみん

 

 

№2064

 

 

すっかりご無沙汰いたしました。

お元気でしょうか?

 

なんとお正月に更新して以来、久々のブログ。

近況報告を書きたいと思います。

 

少し長くなります。

 

ワーカホリックな私 (笑 相変わらずであせる)は、

以前にもまして、毎日毎日

お仕事ざんまいな日々を送っております。

 

実は、

仕事の舵をちょっと切り替えて、

 

許認可事務所から

運送事業のコンサルタント事務所へ方向転換しつつあります。

 

 

従来通りの業務ももちろん継続しています。

 

建設業の新規許可申請や更新申請、業種追加や経審。

運送業の新規許可申請や変更届、

事業計画の変更認可申請、実績や事業報告など。

 

ありがたいことに、

『頼んで良かった、今後も宜しく』 

と言っていただけるなど、そのようなお仕事をさせていただいていることが自負であり、

何よりの励みではありますが、

 

これらの業務に加えて、

現在、注力しているのが、

法令遵守のための支援や課題解決のためのコンサルタント業務です。

 

許可をとったら終わり、でなく、

その後も継続した事業者支援を続けていくこと

 

を使命に感じています。

 

ときに

 

各営業所を内部監査して回ってたり、

 

事故があれば監査対応もし、

 

組織の抱える課題の洗い出しや

改善施策、

契約書等のチェック、

細々とした日々の日常業務の確認から、

事業承継や事業休止、廃止などの重い課題まで

 

さまざまに噴出する課題があり・・・。

なかなかに厄介な問題も多いのですが、

やりがいがあります。

 

コンサルタント育成のための研修の

担当部門の講師もしていますし、

 

県行政書士会の運輸交通部においても、

会員育成のためのカリキュラムを準備したり、

その他いろいろな研修を実施しております。

研修講師も複数担当しています。

 

国が一定の期間で受講義務を定めている、

運行管理者用の法定講習の講師を務めることもあります。

 

会社訪問だけはなく、

講師を担当している時間が大分増えました。

 

 『自分の知識拡充のため』 に研鑽を積む、

 『自分の事務所の質や内容の向上のため』 研修を受ける、

といった 『自分』世界の住人ではなくなってきた気がします。

 

志といっては大げさですが、

『事業者様に健全に事業拡大していって欲しい』

『死亡事故や重大事故を少しでも減らしたい』

 

そして

『安全管理のために

管理者が知っておくべきこと 理解しておいてほしいことを伝えたい』

 

それらを強く思うようになりました。

 

ちょっとばかり人間が変容した感じ。

 

加えて

後に続く後輩たちにも

 

『書類を作るだけで終わりにせず、

その後の事業者支援にもしっかり対応できる、

頼りになる実務者に育ってほしい』

 

と、祈りにも似た気持ちも持つようになりました。

 

おこがましいですが・・・。

 

 

毎朝

琉球朝顔が美しい藍色で花開きます。

 

一つの花は

たった一日でしぼんでしまうのに、

次々に花開く、その深く澄んだ色。

 

 

 

 

夏の空は青く、

 

高く、

 

 

木々の緑に

生命の色と 力が 満ちているのを感じます

 

 

命って

 

声高に自分を主張などしなくても

 

ただ淡々と

ごく自然に

みな 誰かのために在る。

 

そんなことを思う日々。

 

今日、2022年7月28日

お誕生日を無事、

幸せに迎えることができました。

 

心から感謝いたします。

ありがとうございます。

 

明日から、

少し早めの夏休みをいただきます。

 

福島県と山形県の県境にある山へ

出かけてきま~す ニコニコ

 

 

 

一般社団法人物流法務総合研究所ホームページ

 

松本行政書士事務所ホームページ

 

 

 

 

№2063

 

明けましておめでとうございます。

 

さぁ、2022年始まりました。

今年もいろいろ挑戦していきましょう。

良き年になりますよう お祈り申し上げます。

 

我が家の年末年始は、

例年どおり、長男、次男一家がやってきました。

 

孫たちの何ともにぎやかなこと。

 

幸せというのは、

 

『ばぁば~』の愛らしい声、

 

甘い息と一緒に小さな手が首にまとわりついてくる、

このなんとも云えない感覚を味わうことなんだな、と

 

しみじみ しみじみ 味わいました (疲れたけど 笑)
 

Happy New Year to you all.

Wishing you all a year filled with happiness, love, and good health !!!

 

どんなお正月を過ごされましたか?