アマゾン3日目は、まずは早起きからです。朝5時30分にロッジを出て、アマゾン川から昇る太陽を見に行きました。サンセットは夕日で赤っぽいけれど、サンライズは青っぽいような気がしました。下の写真が、日の出少し前の様子です。残念ながら、東の空に雲が掛り、日の出時の様子は見ることが出来ませんでした、残念です。
下の写真は、エボルソン・ロッジの入口となる船着き場の様子です。正面に見える階段から、ロッジの中へ入って行きます。
朝食を食べたらその後は、ピンクイルカを見に行きました。川にいる珍しいイルカです。
一緒に泳ぐことも可能で、ちょうど居合わせた外国人の観光客は泳いでいましたが、このアマゾン川の合流地点より上流のネグロ川は、少し酸性なので、皮膚が弱い人は止めておいた方が良いといったガイドさんからの忠告もあったので、泳ぐのは止めました。
下の写真はイルカと同じイカダでやっていたトゥクナレ(別名ピーコックバス)釣りです。この魚、いったん針にかかると、凄まじい勢いで水面をはしり、激しく抵抗し、なるほど、バスの仲間といった感じで、昨日のピラニアよりずっとどう猛な印象を受けました。
なお、この魚結構おいしくて、ロッジの食事で出てくる魚はたいてい、このピーコックバスということでした。
以上が、3日目午前です。
そして、最後のツアー、3日目の午後は、村の見学とお土産屋さんでした。
残念ながらアマゾンの先住民に会えたわけではありません、あくまで村見学として現地に住む人の家にお邪魔しました。それと、お土産屋さんです。写真を撮るのを忘れてしまいましたが、「こんなアマゾン川の奥地にも」土産屋さんがあること自体ににビックリしていました。
ただ、我々は誰一人お土産を買うことなく、ロッジへ戻ったのでした。