ピラニアとワニ | 行政書士開業しました

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これまでは会社員として地域の皆様のために働いてきましたが、これからは行政書士として個人として地域の皆様のお役立ちができればと思っています。

いよいよアマゾンツアーの2日目です。最初にお話ししておきますが、アマゾンツアーの最大のネックはトイレです。基本、ロッジ以外にはトイレはありません。したがって、午前中どこかに行って、お昼には一旦ロッジに帰り、また午後どこかに行きます。そのため、あまり遠くに行くことはできません。加えて、我々が宿泊したエボルソン・エコロッジは、アマゾン川(合流地点より上流部分に位置するため正確にはネグロ川)本流には面してはおらず、川の支流の入り江に位置していたため、滞在期間中の活動は全てこの入り江の中だけの探検でした。従って、アマゾン川の雄大な流れを感じることができたのは初日だけでした。ただ、それに気づいたのも、3日目ぐらいで、2日目時点では、入り江をアマゾン川の本流だと思っていました。(それは、私だけかもしれませんが。)

前置きはこれくらいにして、ツアー2日目午前の部は、ジャングル探検でした。探検とはいっても、あくまでロッジの裏、敷地内ですので、恐ろしし生き物に会ったりはしませんでしたし、蚊などもいませんでした。アマゾン開発のきっかけとなった、ゴムの木などがありました。

午後は、ボートに乗って探検です。最初に出会ったのは、サルで

す。ただ、このサルは多分リスザルで、アマゾンだからいるというわけではなく、ペットとしても飼われていそうなサルでした。

 

実際には、サルだけでなく、ジャングルの木の高いところにナマケモノがいたのですが、上手く写真に撮ることができませんでした。すいません。

この次には、ピラニア釣りをやりました、エサは生の牛肉でした。釣れたのは奥様だけで、男性陣2人は、釣り上げることができませんでした。残念でした。

 

 

 

ピラニアは狂暴というイメージが私にはありましたが、今回釣れたピラニアを見る限りそれほど狂暴という感じは受けませんでした。下の写真は、釣り上げたピラニアをロッジで素焼きに調理してもらった写真です。ちなみに、もう1匹は、ガイドさんが釣ったピラニアです。

 

 

ピラニア釣りの後は、サンセットツアーです。ただ、アマゾンは熱帯です。アマゾン川の豊富な水が蒸発してアマゾン川の上空に雲を作ってしまいます。という事で、今回も西の方向には厚い雲が広がり、きれいな日没を見ることはできませんでした。またまた残念でした。

 

 

日没後はワニの捕獲です。

川の中の草むらの中に潜むワニに懐中電灯の光を当てると、目が異様に光ります。これを目印に、気づかれないように正面からワ二に近づき、素手でワニの口を掴み、ワニを捕獲するというものです。ワニの目は、両側はされなりに見えるそうですが、正面は若干見ずらいようです。このワニの捕獲についても、何回も、ガイドさんはチャレンジしてくださったのですが、残念ながら捕まえることはできませんでした。

フラストレーションが少し残る、アマゾンの2日目でした。