アマゾンへのルートを1月に決めたのですが、 | 行政書士開業しました

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これまでは会社員として地域の皆様のために働いてきましたが、これからは行政書士として個人として地域の皆様のお役立ちができればと思っています。

アマゾンはブラジルのマナウス空港から入るのが一般的で、マナウス空港には若干の国際路線はありますが、ほとんどは国内便だったので、往路はサンパウロ経由で行くことにしました。日本から行くと、一旦南緯25度付近まで南下した後に、赤道直下まで戻ることとなるので、時間等若干損をしているような気分になりっますが、便数や乗り換えの少なを考慮して、このルートにしました。

Trip.comで、東京ーサンパウロ間を検索すると、東京を夜遅い時間に出発し、1回乗り換えして、翌日の夕方サンパウロに到着するとういパターンの路線がいくつかあり、そこから選択することとしました。経由地として、カナダやアメリカ、フランス等ありましたが、ドバイで乗り換えるエミレーツ航空を第一候補としました。これから先、海外旅行をするとしても、ドバイに行く可能性は低いと考えての選択です。

帰路はさすがに、サンパウロ経由はもったいないので、マナウスからの国際線で他国を経由するルートを探しましたが、マナウス空港からは、アメリカのマイアミ、パナマ、ベネズエラ、コロンビアの4路線がありました。その中では、是非パナマ運河を見てみたいという気持ちが高くなり、パナマへ経由で帰ることにしました。

パナマの後は、メキシコへ飛び、そこからは、正月の帰国時同様ANAで帰ることとしました。パナマから日本は、アメリカ経由のいろいろなルートがあるのですが、アメリカは、トランジェット利用であっても、電子渡航認証システム(ESTA申請)が事前に必要となり手間なうえ、21$の料金が必要なため、アメリカ経由はやめ、メキシコ経由を選択しました。

 以上、一旦、ルートは決まりましたが、まだ、ブラジル旅行から帰ってきたばかりで、まだまだ次の旅行という気分ではない1月中旬のことでしたので、ゴールデンウイークのチケットを予約しようとは、少しも思いませんでした。

しかし、この考えが甘い、という事を認識するのは、もう少し後のことになります。

写真は、幻と消えてゆくこととなる、ドバイの街です。

 

続きは次回とさせていただきます。