サンパウロへ | 行政書士開業しました

行政書士開業しました

これまでは会社員として地域の皆様のために働いてきましたが、これからは行政書士として個人として地域の皆様のお役立ちができればと思っています。

今日は12月30日、夕方、3日間見続けたイグアスの滝ともお別れして、サンパウロへ向かいます。今回は国内線なので、サンパウロの飛行場は、グアリューロス空港ではなく、コンゴ―ニャス空港への到着になります。コンゴ―ニャスは、サンパウロの市街地に比較的近い空港になります。

なお、今回のサンパウロでは、息子の会社で車が手配されたため、地下鉄やバスやタクシーといった交通手段に関する情報が全く無となります。このブログを読んでくださる皆さんにとっては、情報が半減してしまい、大変申し訳ないのですが、我々にとっては、移動時間の削減に非常に貢献し、効率的に街の中を回れたのではないかと思います。

サンパオロに到着して、最初に我々が行ったこと、それは、食事することです。息子は、ブラジルのゴイアニアといって、首都ブラジリアの200km程西にある内陸の都市に住んでいます。内陸の都市であるため、殆ど海魚を食べることができなとのことで、食事に行ったのは、生の海魚を食べることができる、寿司やへ行きました。「新寿司」という寿司屋で、なんと、日本の食べログにも掲載されているんです、ビックリしました。

味はホトンの日本と同じです。店の造りも同じです。やたらに、サーモンが入っているとか、いうこともありません。唯一違うのは、寿司やの静けさが無い点ですかね。今回のカバー写真を見ていただいても分かるかもしれませんが、職人さんが多い。店の中も何かザワツイテいる点が違うくらいです。

場所は、サンパウロンのビジネスストリート、パウリスタ大通りを南東へ外れたパライーゾ地区です。

下の写真は、息子が食べた海鮮丼のお写真です。海の生魚を食べたい時にはベストかもしれません。

 

 

 

上は、お箸の袋を開いたところです。

 

なお、値段も、一流寿司屋さん並みの料金であったことは、付け加えさせていただきます。