いざ、アルゼンチン側のイグアスへ。 | 行政書士開業しました

行政書士開業しました

これまでは会社員として地域の皆様のために働いてきましたが、これからは行政書士として個人として地域の皆様のお役立ちができればと思っています。

イグアス2日目はアルゼンチン側へ行くことにしました。

ブラジル側イグアスの街「フォス・ド・イグアス」とアルゼンチン側イグアスの街「プエルト・イグアス」との間には路線バスが走っていて、バスでイグアス川にかかっている橋を渡り、国境を越え、アルゼンチン側に行くことができます。

ちなみに、「フォスト・ド・イグアス」からは徒歩で橋(イグアス川が合流する前のパラナ川)を渡ってパラグアイにも行けるとのことでした。

私も時間があれば是非路線バスで国境越えをしたいと思うのですが、この国境越え、ブラジルの出国時に一旦バスを降り、出国審査をして、次の路線バスに乗り橋を渡り、アルゼンチンの入国審査でまた路線バスを降り入国審査の後また、次のバスに乗る。この行為を往復しなけらばならないし、バスの本数も約1時間毎に1本で多くは無かったので、路線バスは断念して、ホテルのツアーデスクで申し込むことにしました。ちなみに路線バスの料金は5R$で、出入国のためバスを乗り降りしても、追加料金は不要のようでした。

ツアーは、ホテルからアルゼンチン側のイグアス国立公園入口までの車1台往復(3人乗車)で730R$でした。決して安くはありませんが、時間を有効に使いたい我々にとっては、とてもありがたかったです。

 ドライバーさんは、英語が必要最小限が話せるレベルで英語での案内は無理でしたが、ブラジルに来て2か月になる息子が現在もポルトガル語学習中で、少しはポルトガル語が話せるので、ポルトガル語での運転手さんとの会話で、案内をしてもらいました。

ツアーデスクを使うともう1つ良い点があります。それは、リオデジャネイロのポン・ジ・アスーカルの紹介記事でも書いたのですが、ツーリストを使用すると、お客様用の別の列があり、一般の列に並ばないのです。今回の場合でも、ブラジルの出国審査の車の列は尋常ではありませんでした。でも、我々はそれを横目にスーッと先に行ける、ありがたい事このうえありませんでした。カバーの写真がアルゼンチン入国時の写真になります。車に乗ったままで、ブラジルの出国も、アルゼンチンの入国も完了です。パスポートは運転手さん経由での提示はありましたが、出入国の押印も無く、これが出入国?という感じでした。

アルゼンチン側イグアスの紹介は次回とさせていただきます。