今日は12月28日、日本を出発して4日目です。今日はリオを出発して、途中サンパウロで乗り換えて、イグアスへ行きます。
リオから直接イグアスへ行く飛行機もあったかもしれませんが、断然サンパウロ経由の方が安いです。
日本でも、例えば札幌から福岡へ行く場合、直接札幌から福岡へ行くより、札幌ー羽田、羽田ー福岡の方が安いと思います。
人気路線は価格競争となり、安くなります。時間が許せば、安い方が良いですので。
また、同じ、リオ―サンパウローイグアスでも、その運行時間によって、大幅に料金が変わります。
お昼頃にイグアスに着く便は高く、夜着く便は安い傾向にあります。私は少しケチって真ん中の便にしました。イグアス16時台着で、42,180円でした。正確な値段は忘れましたが、お昼便は8万円程度、夜便は3万円程度だったような、気がします。
なお、リオに到着した時には、ガレオン国際空港に到着し、結構リオの市街から離れていましたが、今回は国内線ですので、セントロの街の近くにあるサントス・ドゥモン空港でOKです。
今回もウーバーを使いました。8時37分にホテルを出て、8時50分に空港に着き、料金は788円でした。
今回は国内線ですので、出国審査もありません、にもかかわらず、12時50分発の飛行機に乗るのに8時50分に着いてしまいました。時間に余裕がある時に限って、飛行機のチェックインもスムーズに進み、おまけに、ここは国内線専用の飛行場のため、プライオリティパスを使ってのラウンジでの休憩も取れない、結構時間を持て余す状況になってしまいました。
よっぽど、今からでもセントロの街の観光にでも行けるような状況でしたが、雨が降り出したこともあり、流石に何かトラブルがあると嫌なので、空港内をブラブラしていました。
カバーの写真は、そんな時に取った写真です。予約はLATAM航空でしたが、コードシェア便ということで実際はGOL航空でした。GOLはブラジルの第2の格安航空会社とのことです。
サンパウロでの乗り継ぎ時間は、1時間10分でしたが、ゲートをまったく出ない乗り継ぎで、サンパウロでは手荷物検査も無でしたので、手続き的には何もない乗り継ぎでした。
なお、サンパウロの空港も国内線なので、一昨日、乗り継ぎで焦りに焦った、グアリューロス国際空港ではなく、国内線専用のコンゴ―ニャス空港です。
おまけに、このサンパウロでは、現在ゴイアニアに住んでいる私の息子と合流しました。ゴイアニアは首都ブラジリアのやや西にある都市で、2022年の10月にこちらに転勤で来ています。
我々より先に着いており、元気そうで何よりでした。
イグアスへは、3人で行きます。