【カメラ・レンズ】雨の黒壁 | 鉱物でぶつぶつ

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5/6(月)
GW最終日、なんと昼過ぎにかみさんが「黒壁に行きたい」と言い出したので、急遽長浜へ。

黒壁の町・・・行き尽くしてるんで、行くとこないわ。
目的があるかみさんはいいが、あたしなんかせいぜい、石とガラスの軟派な店で時間潰しするのが関の山。


土砂降りだけど、仕方がないので雨の黒壁を、フルサイズ換算50mm単焦点レンズ一本でぶらぶら撮り歩くことにした。
アーケードあるメインストリートだけね。

あたしへそ曲がりなので、カメラはOLYMPUSだが、換算50mm単焦点はパナライカである。

もしかして説明が必要なら、あたしのカメラはセンサーサイズがマイクロフォーサーズでフルサイズの半分。
なので25mmレンズをつけると、フルサイズ機の50mmと同じになるのである。

フルサイズ50mmの画角は、人間の視野に近いと言われており、街並みを流す際、見たまんまの印象をクローズアップして残すには、とても面白いレンズであーる。

ということで、静かにあたしと黒壁の町を歩きましょう。


















それじゃ、そういうことで。



《撮影》
OLYMPUS E-M5 mark3
OLYMPUS E-M10 mark3
iPhoneSE3のどれかっす


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