バイクツーリングのときは
基本的に石は二の次
だって持ち帰れないから
スイッチが押されない
しかしながら
「巡検」となると話が変わってくる
なぜなら
ハナから「見るだけ」と
決めてしまっていれば
俄然、ツーリングの
メインテーマにしてもよい
そしてそうなると
現地、現地での機動力なら
バイクの右に出るものはない
ホントは小まわりの利く
クロスカブを出動させたいが
110ccでの峠越えは
かなりしんどい
（クルマ、みんな飛ばすからねー）
ということで8/7(日)
夜明けとともに一路飛騨へ
せせらぎ街道・・・
飛騨清見あたりの
かなりロングで単調な道
バイクは気持ちいいが
同じコースをクルマで走ったら
退屈で耐えられなかった
あ、そうそう。
巡検ルートを先に公開しちゃうね
①野口トンネルの球状岩
②神岡の鉱山資料館
③福地の化石館
ただし①〜③のどこかに
今回のメインである
球顆流紋岩の露頭探しを
差し込んでいる
メインテーマについては
発見しても産地保護のため
場所の公開はしないので
予めご了承ください
そして
あいだ、あいだにちょいちょい
せっかくだから
道の駅のスタンプも押していきたい
夜明けとともに
出発しただけのことはあり
野口トンネルには8:30に到着
JR鉄橋下が巡検スポットだが・・・
んー
コンクリートブロックが
敷き詰められている
なんか思ってたのと違くね？
ん？
いやいや、球状は球状だが
こういうんじゃないんだ
あ・・・。
橋を間違えたか？
こっちか？
いやいやいやいや
いやいやいやいや！
めっちゃ浸かってますやん！
無理無理無理無理！
んー。
せっかくだから
少し周りを確認してみるか
たいてい
採石スポットなら
先人たちの選別おこぼれが
点在していたりする
お。
穴？
ああ、高山線の線路か
上から、特徴的な岩が
無数に落ちてきているが・・・
こんなんでも
頭に落ちてきたら
命はないかもね・・・
なんだろう。
繊維状というほどでもないが
まわりの状態からして
火成作用とも変成作用とも
思えないが・・・
いつもみたいに
困ったらカルサイトってことに
しておくか・・・
あるいは長石系？
まあいいや。
さて、スポットはどこだ・・・
さらに移動してみる。
ああ・・・
こっちか。。。
これ・・・
降りられるのか・・・？
《撮影》
ミラーレス
OLYMPUS E-M10 MarkIII
レンズ
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 EZ
HP「鉱物でぶつぶつ.com」も
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【星と株】
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(´･ω･`)