【雑記】安山岩の柱状節理 | 鉱物でぶつぶつ

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岩石、鉱物、地質、バイク、鳥、撮り鉄、カメラ、ラジコン、多肉植物その他、気の向くまま。不定期で中長期的に居なくなりますが、そのうち復帰するので大丈夫です。いいね!は返せないので閉じてます。営利目的はスルーします。

1℃でも涼しい地を求めて
下呂方面に向かう


途中、富久光という食事屋で
昼食をとるが
鰻の焼き具合が
最高に好みだったので
ここに備忘として記録しておく

目的地は岐阜県有数の
パワースポット


巌立峡である


数万年前に
御嶽山の噴火による溶岩が


垂れて垂れて、冷えて出来上がった
安山岩の柱状節理である


マイナスイオンという反物質が
ビュンビュンしている


かなり広範囲にわたって
こんな地質になっているらしい

さて、
こんなもの(?)がメインなら
かみさんがついて来るはずもなく


本当のメインはここ


巌立峡ひめしゃがの湯

飾ってあるのは


材木列車だそうだ


温泉の印象は
誤解を恐れず大胆に言うと
屋外で放置したドラム缶の中の
鉄錆のよーく溶けた液体に
浸かっているような感じ


特に快不快もなく


ちょうど前日からの
下痢と腹痛も
湯に入る前に治ってしまったし


効能の自覚はない


なんで
ひめしゃがなんだろう

ヒメシャガが咲いている
感じでもなかったが・・・



さて、相変わらず
石をやる気になれないまま
盆も明けていくなり

 

《撮影》

 

ミラーレス

OLYMPUS E-M10 MarkIII

 

レンズ

M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

OLYMPUS LENS 9mm F8.0 Fisheye

 

 

 

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