市ノ川鉱山の輝安鉱 | 鉱物でぶつぶつ

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愛媛県、市ノ川鉱山


石英脈に生成した輝安鉱


輝安鉱は
アンチモンの主要鉱石


市ノ川鉱山は
昭和三十年代まで稼働した
日本屈指のアンチモン鉱山で
始まりは
少なくとも江戸時代まで遡る


さらに古い文献によると
奈良時代に
伊予国から朝廷に
輝安鉱らしきものが献上された
との記述もあるようで
もしかしたら
日本最古の鉱山かもしれない


市ノ川の輝安鉱は
日本一の大きさと美しさを誇り
大英博物館やら
スミソニアン博物館にも
ここのものが安置モンされている・・・

しまった!

せっかくクールに説明していたのに
ついやってしまった


1m クラスのものも出たのに
盗難防止のために
折ってしまったという話も・・・


鉱石としてのニーズなら
形も大きさも関係ないので
鉱山側の立場としては
当然のことだろうとは思うが
いやはやもったいない話


さて、標本についてだが
まあまあ大きなバーがついている


母岩付きの個人標本としては
そんなに悪くないかな
まさかの標本自慢で終了


よろしくですよー
m(_ _)m