あなたの気づいていない宝物を
引き出すお手伝いをします
☯運命学カウンセラーのあすかです。
初めましての方はこちら
お盆休みも今日でいよいよ終わり
こののんびりした雰囲気居心地よかった
16日は送り盆だったので、義父母は
牛に乗って、ゆっくり帰っていったと思う
義父母を見送ったあとは、夕方から
麦麹造りを始めました
麦麹は、蒸した麦に麹菌を繁殖させたもので
麹菌が、生成され様々な酵素が豊富に
含まれています
麦麹が材料となっている発酵食品は
麦味噌や麦麹醤油、麦焼酎などがあります
麦麹が出来るには、初めに、前日に麦を洗い
浸漬をさせます
次の日に水切り、蒸麦、種付け
製麹箱で保温などをし、４８時間後に
出麹し、完成します
麹作りをするときは、麹の温度管理や乾燥
させないよう作業や手入れをするので、
出来上がるまでの３日は外出せず、家で
過ごす時間が長いです
麹でロハス推進会で上級麹士になってから
初めて、麦麹を造ったのですが
麦は品温が上がりやすいことに加え、夏場
ということも影響し、ちょっと目を離すと
製麹箱の中が高温になってしまうのでした
夜も何度か起きて、品温を確認して
高温になるので、風を当てたり
ペーパーで保湿をしたり
まるで、寝ている赤ちゃんの様子を
みている感覚
風邪引いてないかな？
寒くないかな？
暑くないかな？
寝苦しくないかな？
赤ちゃんが眠っている時
こんなふうに心配していたんだなあ
3時間ぐっすり眠って、起きたときには
ボーダーラインの品温を超えてしまい、
保湿のペーパーが乾いてしまっていた
「あー！駄目になってしまったか？」
先生にメールで麹の状態をお伝えした
ところ、夏場の麹の注意点やアドバイス
をいただき、麹は大丈夫だということ
がわかり、安心しました
夏場は気温が高くなるだけでなく、
室内がかなり乾燥していること、
それにより何回もペーパーを替えた
方がいいことも、今回実際に造って
わかったところです
やはり一回造っただけでは、判断
出来ない
季節や気温、湿度、それと米や麦の
品、状態などの条件により出来が
変わること
何度も何度も失敗しながら学んでいくんだ
と思います
私は麹でロハス推進会で学びました
学んだあとのアフターケアーでは
麹のプロの先生にわからないところ、
困ったところをメールでやり取りして
いただけるのは本当に安心できます
私にはわからない感覚が先生には
麹の状態が手に取るようにわかる
ので、これは先生方が何回も何回も
実践して試行錯誤をしながら形にして
いかれたご苦労があるからこそなのだと
思います
16日、17日は家で過ごしたのでとりだめ
していた「笑うマトリョーシカ」を８話まで
一気見したり、「醤油麹」を仕込んだり
「ただただ食べるだけの会」を開催するので
「コチュジャン」の試作を作ったり
なんだかんだで、お盆休み終わってしまった
休みの時はいろいろやろうと思ってたけど
ダラダラゴロゴロしてたなあ
それもまた良きかな
自然体の私で人生全て思いのまま
頑張る私を卒業して人生を
輝かせてみませんか？
過去も現在も未来もオリジナル！
自分を味方につけて人生を輝かせるのは
あなた自身です！