瀧行《追記あり》
灯心書書家玉雲です。灯心書とは☆☆こちらをお読み下さい。メニューについてはこちら>>8月8日、新月の日は京都一乗寺の波切不動尊へ。ハイ!お滝行でございます。白装束買いました!比叡山からの山水が流れるお滝場はお不動さまに見守りいただきます。動画を少しあげますね。横についてご指導いただいたのが聖護院の槇山先生。入る前には九字を切っていただき後ろに控えておられる修験の方々に般若心経を唱えていただきます。2重3重に結界が張られているから安心安全のお滝場です。滝に打たれる時間は般若心経1巻分時間にして1人あたり5分もかかりませんが読経を聴いていると自分の深い部分に入った瞬間をほんの一瞬だけど感じられてとても気持ちよかったです。滝行が終わって、先生が最後に言われた言葉をシェアします。滝に入る=修行するということは「自分」を作るためにご神仏とのご縁をいただくこと。困った時に神仏にお願いするなとは言わないがすがる前に自分を作る努力をしているか?お願いするだけの自分を作る努力が修行です。今日の滝行は終わるがお寺のお参りはいつでもどうそ。行事にも気が向いた時から来てください。手を合わせ、自分を見つめる時間神仏の前で素直に手を合わせられる心をその時々で積み重ねていってほしいです。帰りに聖護院にお参りにいき更に有難いお話も聞かせていただきました。本当に!スペシャルな感謝の1日となりました。来月の滝行は9月19日だそうです。《追記》瀧行の当日、湯上がりのようになって眠たくなるのかなぁと思いきや目は冴えて、帰ってからも徹夜できそうな位元気でした。昨晩入ったclubhouseで整体の先生におかしいですか?とお伺いしたところわたしの場合は、書などで『気をおとす』副交感神経優位の生活をしていてストレスなども、殆どないだろうから滝に打たれたことによって気が上がり交感神経優位になったんですねぇ。と言われました。なるほど!!============満月新月に配信しています💕↓ ↓ ↓ID @ehf8573p