雨が降る日も
小雪が舞う日も、
残暑厳しい日も、
今や懐かしい…
苦節4年、君に出会うために
色んな努力と工夫を重ねてきた
竿の調子、仕掛けの工夫、
餌の種類や針の刺し方、etc
いやいや、そんなの関係ねぇーーーっっ❗️
食うときは食うんだよ、
今シーズン、デカなしを覚悟したんだけど。。
泣きのラスト釣行をリクエスト。
ふふふ、
侍ジャパンの村神様級の見事な逆転サヨナラをかっ飛ばしてきました🎉
51cmのデカ❣️それも初の白アマダイ❣️
相模湾の東にも居るのねー
前当たりなく一気に、ドコンっ!
途中のゴゴンゴンゴンっ!でアマダイであることを確信。
慌てず急がず、ドラグを最大限調整しつつ、慎重にアマダイ独特の引きを耐えぬき、見事にタモ入れに成功^ ^
アカアマダイなら、魚体が水面近くまで上がってくると白っぽさに加えて青が混じることでそれと確信することができるけど、シロアマダイは青ではなく薄茶色。
もしかしてやっちまった?の、布団級のムシガレイ?かと思った。
その後も順調にアカアマダイ4尾や赤ボラ、ムシガレイなどを追加したけど、最初に釣ったシロアマダイをどうやって食べるか、ずーと妄想が続いてしまって、記憶が曖昧(笑)
「こんな日は帰りの運転に注意して帰れ!」と船長の鶴ちゃんからレクを頂き、ふと我に返った次第。
針がエラとノドを通過して食道の入り口まで行ってました。ハリス3.5号で切られなかったのはグランドMAXだったから??
いえいえ、すきっ歯に助けられたようです(笑)
これまでにも同じような当たりを何回が経験したことがあったけど、毎回ハリスを切られ…、
フグのでかいヤツにやられたと思っていました。
もしかするとシロアマダイだったのかもしれませんね。
これまでに食べたことのないシロアマダイ、
アカアマダイは食べ慣れているので(笑)、
同じ料理で味がどう違うのか試してみることに。
(⇒は、あくまでも個人の感想です)
⇒身に適度な弾力があって、口に入れてすぐは味よりも上品な香りが感じられ、その後噛めば噛むほど甘味が増してくる。そう、脂の乗った金目鯛の刺身って感じ。
⇒皮付近のゼラチンと鱗はしつこい旨味は薄くサッパリと食べられる。鱗だけも揚げてみました。
⇒身の繋がりが良いのか、切り身全体が一体にホワっとまとまっていて、お口の中が宝石箱や〜
⇒しゃぶしゃぶの後のスープに、塩と鶏がらスープの素、匂い消しで生姜を少々加え味調整。団子はすり身。もお、美味しくない訳がない。
おまけ
アカアマダイはオイスター中華蒸し(パクチー乗せ)
もお一回行くぅ❓❓