・・・この連休は伊良湖に~本編~からの続き

豊橋で名物「豊橋カレーうどん」を初めて頂きました。中身がご飯の「とろろ団子」の上にカレーうどんが載っている二層構造です。下から混ぜちゃわないで、カレーうどんを先に食べてから、カレーの汁が染みた「とろろご販」に取り掛かるのが美味しい食べ方だそう おいしい 一度に二度味わえて美味しゅうございました。



ホテルの夕食は今回四川料理にしました。食べられない物が多いことは分かってましたが(でもフランス料理よりかはマシ)、かと言って海岸リゾート地の懐石は海鮮風で何処も変わり映えしないし...

料理を盛ってある器が色彩に富んでいて、料理も一品一品手が込んでいました(思ったほど辛くありませんでした)。

・渥美野菜の前菜三種<牛蒡と浅蜊の四川風きんぴら、トマトの甘酢漬けと黄瓜の山椒オイル和え、青パパイヤの胡辣ソース>
・中国前菜 王道三種<クラゲと紅心大根の和え物、蜜汁叉焼、紋甲イカ烏賊の葱山椒ソース>



・ズワイガ二とフカヒレのスープ



・やわらか蝦夷鮑の自家製伊良湖醤炒め



・料理長特製伊良湖餃子と大地の焼売



・牛フィレのソテー 豊橋名産浜納豆のソース



・大海老と衣笠茸の干し貝柱の旨味煮込み



・台湾風 蓮の葉ちまき 搾菜



・どうまい牛乳の杏仁豆腐 フルーツジュレ



見た目以上にボリュームがあって、お腹がいっぱいになりました(男性としては小食の部類です)この処、うに煎餅やカントリーマアムしか入ってこなかったお腹もびっくり 目

心尽くしの料理でしたが全部頂けなかったので、料理人に済まないという気分です。でも食べ物の好き嫌いはどうしようもない。それにしても、何でも食べられる無神経な...じゃない 失礼 何でも召し上がれる方がホント羨ましいです(人生の大きな楽しみの内のひとつを味わえない)。

食べ物、お酒(飲んで飲めないことはありませんが)、ご婦人以外の趣味は、お蔭さまで結構充実しています。因みに私がかつて一番夢中になっていたのがこうした物です。ブログでは触れませんが。



~余談~
いつ枯れるのかと気になっているストックの花ですが、さすがに衰えを見せています。でも未だ咲き続けています(4日前に撮りました)。驚くべきことに、鼻を1センチくらい(ノギスで測りました)近づけると、まだ微かにミント系の良い香りがしています。




次回のブログ更新はメモ来月半ば(IRODORIオペラ《トスカ》<指揮:仲田淳也さん、演出:舘 亜里沙さん、キャスト:岩田健志さん、浜田耕一さん、梁瀬彩加さん、吉田真澄さん、濱田 翔さん、髙橋 雄一郎さん、戸村優希さん、山口ななさん、ピアノ:齋藤和音さん、後援:ソフィアかしの木>@タワーホール船堀 小ホール 5/10 のレポ)を予定しております。


マタネ