地域猫のピエールは
私たち家族に甘える～
ついこの間まで、
シャーシャー威嚇されまくっていたとは、
思えないよねー。
人間に甘えることを初めて
知ったかもね
遠慮がちに
ゴロゴロしていたけど、
今日はハッキリと
ゴロゴロしてる。
まだお互いに完全に
信頼しきれていないから、
時々、お互いにビビることも
あるけどね 
今日は玄関の中に入って、
娘の足元に座ってる。
いい傾向。
ゆっくりね、
焦らずにね。
部屋まで入れるように
なれたら、嬉しいな。
私たちを完全に信頼してくれて、
我が家に入れるようになったらさ、
まずは病院だねー。
ゲージ必要かな？
小屋みたいな出入り自由な
感じが良いかな？
まだまだどうなるかも
わからないのに、
あれやこれや
考えて楽しい。
さて、次はね。
我が家のはるちゃん。
昨夜の出来事。
はるちゃんが一階にいるのを知らず、
私は二階にあがり、
ドアを閉めてしまう。
なんだかどこからか
はるちゃんの声が聞こえる気がする。
テレビに集中してしまい、
またしばらくしてはるちゃんの鳴き声に、
ようやく気づく
ドアの前にうらめしそうに佇むはる
部屋に入ってくるなり、
私の足にアタック！！
そして撫でようとする
私の手を前足でガッと掴み、
ガブリ！そして足キック～！！
「なんで閉め出したのー！
早く気づきなさいよ！」と
お怒りでした
はるちゃんとは
すでに信頼関係も完全だし、
私を母猫だと
思っているので、
こんな喧嘩もたまにしてね
ピエールとも
こんな関係になれたら
いいなー。